Team Eurasia-iRC TIRE

🚴‍♀️ロードレースチーム Team Eurasia-IRC tire 日本と欧州で活動中!

Team Eurasia - IRC TIRE Cycling Academy #20 @Helkijn for Junior

54ste Grote Kermisprijs Helkijn

# Start: 27riders 97.5 km   2:27´00"   AVS38.21 km/h
 
1
DELEU Arnaud
BEL19981027 2H27´00"

ZANNATA-GALLOO CYCLINGTEAM MENEN VZW JUNIOR
 
 
2
PESTIAUX Yann
BEL19980805 2H27´39" +0´39"

SPRINT 2000 CHARLEROI ASBL JUNIOR
 
 
3
DEJONGHE Roeland
BEL19980323 2H27´41" +0´41"

YOUNG CYCLING TEAM VZW JUNIOR
 
 

12
YAMAGISHI Daichi
JPN19990918 2H34´45" +7´45"

TEAM EURASIA JUNIOR
 
16
SUZUKI Shiryu
JPN19980416 2H35´30" +8´30"

TEAM EURASIA JUNIOR
 
出走は29名と少なかった。レース中盤に横風区間により集団は分断。山岸は前に残ったが鈴木は後ろに取り残された。
山岸は先頭集団から遅れてしまったが、後続からは逃げ切り12位でフィニッシュした。

Team Eurasia - IRC TIRE Cycling Academy #18 West Vlaanderen Cycling Tour st3 Rekkem for U17

Starters:146   68km  1:39:17  Avg Speed.41,09k/h

 

14

YOSHIAKI Fukuda

TEAM EURASIA

 

 

19

YOKOTA Enzo

TEAM EURASIA

 

46

YUTA Hosada

TEAM EURASIA

 

70

ONODERA Kei

TEAM EURASIA

 

DNF

KOBAYASHI Hitomu

TEAM EURASIA

 

DNF

YANAGISAWA So

TEAM EURASIA

 

個人総合成績

57  YOSHIAKI Fukuda

TEAM EURASIA

0:02:42

 

59

ONODERA Kei

TEAM EURASIA

0:02:48

 

68

YOKOTA Enzo

TEAM EURASIA

0:05:24

 

90 YUTA Hosada

TEAM EURASIA

0:08:22

 

選手たちには「逃げに加わる事とスプリントになった場合は福田を前に引き上げる事」を指示した。

常にアタック&吸収が繰り返される展開で、中々決定的なアタックは出来なかったが、細田がレース中盤に数名で先行した。先頭交代に加わらない選手が数名いた為、後に吸収されてしまったが、このような厳しい展開で集団から抜け出した事は評価したい。

最終的には全ての逃げは吸収され、約90名による集団スプリントとなった。

福田が孤軍奮闘し最終コーナーを6番手前後で回ったが緩斜面での登りゴールで失速し14位だった。横田、細田、小野寺はメイン集団でフィニッシュ。途中遅れた古林と柳澤はDNFとなった。

 

個人総合成績はチームTTで大きく差を付けられてしまうので、個人の実力が見えにくいのだが、細田は初日の単独落車が無ければ連日メイン集団でフィニッシュしており、また最終日は逃げに加わるなど健闘を見せた。
小野寺は昨年ベストヤングライダー賞を獲得しているが、昨年付いて行くのが精一杯だったBellegemでのステージで今年は勝ち逃げに乗るなど成長が見えた。福田はスプリントでの集団の位置取りなどテクニックを見せ、成績も残す事ができたが、今後は逃げに加わる事も積極的にチャレンジして欲しい。小集団での逃げを決めて、そこからのスプリントであれば勝率はぐっと上がると思う。横田は初日の落車後の集団復帰は素晴らしかった。これはイタリアで経験を積んでいるアドバンテージだと思う。古林と柳澤はリタイヤとなってしまったが、日本でも可能な限り多くレースで経験を積んで欲しい。

 

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Photo by Bruno

Team Eurasia - IRC TIRE Cycling Academy #17 West Vlaanderen Cycling Tour st2-b Bellegem for U17

 

 West Vlaanderen Cycling Tour st2-b Bellegem Team T.T.

 

2-aの周回コースを1周するチームTT。距離は6.2km。

コースは緩い起伏があり、下りの後にはタイトなクランクコーナーがあり、スピードに乗せる事が難しいコースだった。

 

選手たちには「先頭でコーナーに入る時はスローイン、スローアウト」を告げた。6名が全員ラスト400mまで残る事ができたのは良かった。平均時速も難しいコースで42k/hは悪くは無い。しかし、ギリギリまで追い込めば20秒は詰められたと思う。

 

1

ZANNATA-GALLOO CYCLINGTEAM MENEN VZW

0:08:53

403

,

2

ACROG - BALEN BC

0:08:55

880

,

3

TIELTSE RENNERSCLUB - PATRICK

0:09:01

905

,

4

CYCLING TEAM LUC WALLAYS - JONGE RENNE

0:09:01

937

,

5

DE KASTELSE DURVERS V.Z.W.

0:09:06

56

,

6

SELECTION FCWB

0:09:06

662

,

7

WIELERCLUB "ONDER ONS - PARIKE" VZW

0:09:06

802

,

8

USA NATIONAL TEAM

0:09:07

569

,

9

VAN MOER LOGISTICS CYCLING TEAM

0:09:09

60

,

10

LOTTO OLYMPIA TIENEN

0:09:10

877

,

11

PAPILLON-RUDYCO-JANATRANS CYCLING TEA

0:09:11

417

,

12

SPORT EN STEUN - LEOPOLDSBURG

0:09:12

778

,

13

MIX3 MOLENSPURTERS - DISTRCT NOORD

0:09:13

322

,

14

MIX1 CT HOUTLAND-WESTKUST-MEZ

0:09:15

732

,

15

WIELERCLUB  STEEDS VOORAAN  V.Z.W.

0:09:21

836

,

16

SPIE-DOUTERLOIGNE CT

0:09:23

722

,

17

CYCLING TEAM VIVE LE VELO VZW DIEGEM

0:09:26

260

,

18

SPORT EN MOEDIG GENK

0:09:28

31

,

19

TWC PIJNENBURG

0:09:33

274

,

20

YOUNG CYCLING TALENT DEMER EN DIJLE

0:09:34

99

,

21

TEAM EURASIA

0:09:34

918

,

22

K.W.C.  HEIST  ZUIDERKEMPEN   V.Z.W.

0:09:36

01

,

23

MEUBELEN GAVERZICHT-GLASCENTRA CT

0:09:39

627

,

24

CT SPIDER KING-EFC-ETIXX

0:09:44

629

,

25

MIX2 BRUGSE VELOSPORT-WT IEPER

0:10:11

454

,

26

KSC DENDERSTREEK LABIEKES

0:10:32

778

 

 

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昨年のAV Speedより約1km/h遅かったが慣れないDHバー、コースプロファイル、始めてのT.T.Tとしては良かった。

BOUSSIERES SUR SAMBRE (France Elite National)

BOUSSIERES SUR SAMBRE

35 Shimizu

Finish Narumi

DNF Onodera

 

 

清水によるレポート

8月20日 BOUSSIERES SUR SAMBRE  Erite national france
距離140km 16lap
結果 35位/約80人
天候 晴れ
 
2周目から先行していた勝ち逃げにブリッチを試み、3人で抜け出す。
しかし、自分はあと150mで先頭グループに追いつくことができずに終わる。
 
いつもなら、その直後の展開にも加われていたのが今日は足がすでにいっぱいになっていた。
 
その後、回復した後20名ほどで第2グループを形成するが、ペースは上がらない。
コースは、アップダウン。勾配はさほどないが風もあるので結果タフなコースとなった。
 
 
レース事態は、積極的に動きレースできたので良い体の疲労感で終わることができた。

Team Eurasia - IRC TIRE Cycling Academy #19 @ INGELMUNSTER for Junior

# Start:131riders  - # Finish 94riders - Afstand: 120 km -AvSpeed 41,6 km/h

 
主催者と各方面の働きかけにより特別に大町 健斗と花田 聖誠が出走する事ができた。
 
ジュニアのカテゴリーで120km・・・でご想像の通り普段走っている「ケルメス」よりワンランクの上のレースです。ケルメスではノビノビとやりたいように動けている2名ですが、このクラスのレースではヨハンムセウクラシックに続き惨敗でした。
 
花田の「数名ずつがアタックしていき、気付いたらもう20名以上の逃げグループができていたのが衝撃的でした」とここに身を持って知る事ができたのは大きな収穫だと思います。
 
48   OMACHI Kento
81   HANADA Kyomasa 
 

Team Eurasia - IRC TIRE Cycling Academy #16 West Vlaanderen Cycling Tour st2 Bellegem for U17

 

West Vlaanderen Cycling Tour St2  Bellegem   61.2km 9.6kmX8laps 

Starters:150   Avg Speed.39.77k/h

 

49

+0:00:45

YUTA Hosada

TEAM EURASIA

 

 

65

+0:01:37

YOSHIAKI Fukuda

TEAM EURASIA

 

66

+0:02:11

ONODERA Kei

TEAM EURASIA

 

90

+0:04:45

YOKOTA Enzo

TEAM EURASIA

 

 

105

+0:07:30

KOBAYASHI Hitomu

TEAM EURASIA

 

117

+0:07:30

YANAGISWA So

TEAM EURASIA

 

 

序盤から激しく打ち合いとなるがどれも逃げは決まらなかった。レース中盤に小野寺を含めた6名が集団を抜け出し、15秒、30秒と少しずつタイムギャップ差を広げた。このエスケープグループは後に追走の3名を加え、9名となる。

ラスト3周、メイン集団とのギャップを1分に広げ逃げを決定的なものとしたが、小野寺が痛恨の単独落車。狭い道幅の横風区間で前の選手が風に煽られ、それを避け切れなかった。

レース前に「必ずエスケープは決まる。抜け出す事だけを考えるより、どの逃げが最後まで逃げ切れるのか?を考えながら走れ」と指示を出したのだが、小野寺は期待に応えてくれた。

落車してしまったのは残念だが、昨年付いて行くのが精一杯のコースで今年は決定的な逃げに加わる事ができたのは大きな成長を感じた。

 

細田がメイン集団でフィニッシュ。小野寺と福田は若干遅れてフィニッシュした。横田は後続の集団でフィニッシュ。古林と柳澤はフィニッシュできなかったが、救済措置により次ステージへの出走が決まった。

 

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