Team Eurasia-IRC tire

サイクルロードレースチーム Team Eurasia-IRC tire 日本と欧州で活動中!

Rumes

115kmのケルメス。先日のレースで力をちょっとだけ見せた中村に前半の1時間が勝負のつもりで思い切り行け!と指示。

レースがスタートし僕は補給ポイントを探しにコースを車で回ったのだが、コースの道幅も広いし、風も弱い。逃げが決まりにくいコースである事を感じ、中村に告げた「前半の1時間」を後悔した。このコースは1時間では決まらないかも知れないと…しかしそんな僕の不安をよそに、中村は気持ち良いくらい積極的に動いている。モロッコに行っている間にワンステップアップしたようだ。そしてアタックの応酬がガンガン行われ1時間も過ぎ…そろそろ選手たちが疲れてきたころ…10名の逃げが決まった!ここに中村と竹之内も加わる。ヨッシャ〜と心の中で雄たけびをあげ、ボトルを手に戦況を見守った。と、いつもならこのまま逃げが決まっても良いタイミングだったのだが、8名をエントリーしていたフランスのチームが集団を牽引しだす。このチームのエースであるアンディ カペルは去年までプロで走り過去にはベルギーチャンピオンにもなっている。彼が集団に取り残されていたのだ。そして、集団が逃げ集団を吸収。そしてそのカウンターでアンディ カペルを含む3名が飛び出し、最後まで逃げ切った。カペルはここで力の違いを見せつけたが、集団に残っていた外勢と伊藤にもこのタイミングで反応して欲しかった。何せセオリー通りのタイミングだったのだから。

後続は集団スプリントになり竹之内が16位。中村が29位で初賞金。外勢と伊藤も同集団でゴールした。


今季、ユーラシアはIRCタイヤのフォーミュラープロを使用している。写真は竹之内のホイールでチューブレスタイヤのトップシークレット。リムが変形するようなリム打ちをしてもパンクはゼロ! 走行フィール、コーナリンググリップ、ウェット時のグリップもかなり高く、非常に高いレベルでバランスが取れている。リム打ちによるパンクがゼロなのは路面状況の悪いベルギーでは特に大きなアドバンテージだ!