Team Eurasia-IRC tire

サイクルロードレースチーム Team Eurasia-IRC tire 日本と欧州で活動中!

Tour de GUYANE 第5ステージ

今日は第5ステージ。昨夜ゴール後に宿泊した町はSaint Laurentという小さな町で、ホテルも数件…そこに120名の選手とスタッフ、主催者等々が押し寄せどこも満室状態。そしてダブルベッドに男2人が寝ると言う恐ろしい事態になってしまった。部屋割りについては監督の権限で決め、その内容についてはIRCの商品にちなんで「トップシークレット」と言う事で…(笑

このレースはUCIカテゴリーの無い、いわゆる「ローカルレース」。フランスのカテゴリーでは「エリート1+2」になる。参加しているチームもクラブチームがメインで、「ほどよくいい加減」な空気が全体に流れている。例えば、多くの選手たちは自分で洗車、メンテ、空気入れ等々自分でやっている。監督、メカニックはボランティアで来ているスタッフが多い。ユーラシアの選手達にはできるだけの事はしているが、それでも飲みたい時にコカコーラが飲めなかったり、バナナが食べられなかったり、それなりの不自由は強いていると思う。

しかし、それがアマチュアのレースであり、今の日本のアマチュア選手たちの実力である。日本のチームの中には、選手たちに対して「行き過ぎたサービス」をしていると感じる事が度々ある。それが「当たり前」の事と「勘違い」している選手が一部いる事をとても残念に思う。


レースは前半からアタックが続き、中山が積極的に動くが決まらず、ここ一番で動いた竹之内が50km過ぎ、9名の逃げに乗った。この9名の中に総合成績で1分遅れのギアナ地域選抜の選手、総合リーダーを介するフランスの地域選抜の選手が加わった。逃げは集団から3分先行した。この時点で暫定でギアナの選手が総合でリーダーになるが、9名の先頭集団から遅れた。そこで暫定リーダーになったのが、フランス地域選抜で2分遅れの選手。

後続の集団はフランス地域選抜が追撃の手を緩めるが、ドイツのクラブチームが追撃を開始。その差を詰めて行く。ラスト20kmを切り先頭集団が分裂。5名が抜け出し、ここに竹之内が加わる。ラスト10kmで45秒。集団が追い詰める中、ラスト1km、竹之内が単独でアタック。しかしスプリントに向けてペースを上げた集団に飲み込まれてしまった。

ゴールスプリントでは中山が15位でフィニッシュした。

不自由な環境の中でも選手たちは連日積極的なレースを見せてくれいる。区間優勝目指して、選手、スタッフ一丸となって頑張ります!!


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▼各ステージのハイライトが見られます(ギアナ放送)
http://guyane.la1ere.fr/tour-cycliste-guyane/index.php?page=article&numsite=5240&id_rubrique=5255&id_article=16301
▼Liveはこちら。各ステージの放映時間(現地時間)も載っています
http://guyane.la1ere.fr/tour-cycliste-guyane/index.php?page=article&numsite=5240&id_rubrique=5261&id_article=16307
http://video-direct.france3.fr/player.php?id=1172