Team Eurasia-iRC TIRE

🚴‍♀️ロードレースチーム Team Eurasia-IRC tire 日本と欧州で活動中!

74riders at Start 105km
13th Nakayama Takashi
27th Takenouchi Yu
33th Oba Masatoshi
43th Koishi Yuma

スタート直後からアタックが繰り返され、「指示通り」に小石が積極的に動く。小石がU23 1年目ながらにレースを完走するには十分な力を持っていると感じているのだが、その力が成績につながっていない。もっと積極的に動いて、様々な経験を積み、時間をかけて学んでいくしかないと思う。
序盤に3名が抜け出す。このアタックにも追撃で反応出来たらしいのだが、力及ばず追いつく事はできなかった。3名を追う形で6名の追撃ができる。ここにもユーラシアは乗り遅れる。しかし、次の6名の追撃に中山が乗り、前の6名を吸収。4位争いの12名の集団となる。レースも終盤に入り、前との差は詰まる事は無く、そして後続からも追い上げてくる集団は無い…となると、12名の中で次の展開が始まる事は予測できることで、その予測通りに3名がアタック。さらに追走で1名が加わり、4名が抜け出した。中山はここで反応できずに、後続の集団に取り残され13位でフィニッシュした。
竹之内、大場、小石は連戦の疲れから、休養明けのレースとなったが、身体が重たく思うように動かなかったようだ。しかし、6月の大きなレースへ向けて気持ちは切り替わっているので、大丈夫だと思います(笑


逃げる3名を追って集団のペースを上げる大場。































4位争いの集団から3名が飛び出す。後に1人が加わり4名が抜け出し、中山のいる集団は8位争いの集団になった。










あと一歩のところで反応できずに、8位争いの集団に取り残された中山。「力」はあるだけに今後のレースに期待したい。










大場のゴールスプリント。例えどんなに遅れていても最後はきっちりとスプリントを行うように伝えてある。