Zonnebeke
17th Nakayama Takashi
DNF Oba Masatoshi
7-8月はフランスを中心に良いレースが沢山あったので、レース+休養+コンディショニングが中心となり、十分な走り込みが行えていなかった。そこで、大場、中山、山崎はこの1週間は走り込みの期間にあてて、今回のレースはその仕上げの追い込みとして参加した。山崎は体調不良のためレースはキャンセルした。
スタート直後から細かいアタックが繰り返され、集団からベルギーのコンチに所属する選手とアメリカ人の2名が集団から抜け出す。力技だ。約5周ほど先行したがアメリカ人が遅れ、入れ替わりに後続から3名が追い付き、更に後続の集団から10名が追い付き、また逃げて…が延々繰り返された。ユーラシアの大場は途中でリタイヤ。中山は常に後手に回ったものの17位で完走した。
ほぼ平坦でエントリーも当日申し込みで集まった70名前後のローカルレースだが、常に先頭集団が入れ替わる激しい展開となった。