Team Eurasia-IRC tire

サイクルロードレースチーム Team Eurasia-IRC tire 日本と欧州で活動中!

Bissegem

140riders start 6.4km 18laps
1. CHAMON Thomas WIELERTEAM DECOCK-WONINGBOUW VANDEKERCKH
2. RICKAERT Jonas OVYTA-EIJSSEN-ACROG CYCLING TEAM
3. KUYPERS Bart VL TECHNICS - ABUTRIEK CYCLING TEAM

16. KOMORI Ryohei TEAM EURASIA-IRC Tire
31. NAGAO Kohei TEAM EURASIA-IRC Tire
48. KOISHI Yuma TEAM EURASIA-IRC Tire
71. AMAGOI Tatsuki TEAM EURASIA-IRC Tire
79. HISHINUMA Yukinoni TEAM EURASIA-IRC Tire

今週は雪が降りレースがいくつかキャンセルとなったので約1週間ぶりのレースとなった。
小森 亮平によるレースレポート

今日のコースも平坦だが、強い風が吹いていて、広い道から一気に車1台分の幅の狭い道に入ったりして少しナーバスにならざるをえない。

前回の反省をふまえて、今回は、少し周りの様子をみながら走ろうと思っていた。
しかし、風も強く吹いているので、常に前方に位置取りをするように。
前回よりも強いチームが多いので走っている選手のレベルは高い。

スタートして、しばらくは集団で走っていたが、序盤は寒さの影響もあってか思うように体が動かない。
ここ数日、体のバイオリズムが低調気味だったので、その影響もあるかもしれない。
最初の横風区間は5番手以内で抜けた。

体が詰まったような感じで息苦しい。こういうときは、どうするか「アタックしよう」。一度苦しい思いをすればあとは自然と楽になる。

集団が一列棒状になったあと、ふとゆるんだタイミングで向かい風のなかアタックした。
しばらく粘っていると一人の選手が追いついてきて、二人で全開でローテーションする。その後も、吸収からアタックを繰り返していると、体が動くようになってきた。

ここで、少し後ろに下がってみると、まだまだ脚を残している選手が大勢いるようにみえた。
しばらく様子を見よう。
そう思っていると、集団中ほどまで下がってしまった。

そのうちパラパラと選手が逃げ始めて20名ほどの大きな集団が先行してしまった。

しまった!

焦って追う選手もいるが、前も速くてなかなか追いつかない。

後ろの集団がアタックと吸収を繰り返しているうちに、前の集団が少しずつ離れて行った。
メイン集団も風に分断されて、少しずつ人数を減らしていった。人数が減ってきたとともに、集団内に協調体制が出てきて、ペースも上がり始めて、
ラスト15kmで、前に追いついた。追いつく直前、今度は約5名の選手が先行した。

これは逃しては行けない。激しい向かい風区間でとにかく前へ出て、タイミングを見てアタックした。
後ろには誰もついてきていない。行くしかない。
何人か追いついてきた。もう、残りの距離もない。とにかく前へ前へ。
そして、15名ほどの追走を作ることに成功。

しかし、ゴールまで残りわずかというところまで来ても、見える位置に先頭集団がいるのに届かない。
第2集団でのスプリントになった。
ラスト1kmで、集団がけん制に入ったスキをついて、ロングスパートをかけるものの、残り100mで追いつかれて結局16位でゴール。

先頭とのタイム差は15秒だった。


今回、あまり熱くなりすぎず冷静に、ということを意識しすぎて、
反応がワンテンポ遅れたりと、少し後手を踏んでいた場面が多かったように思う。
とくに一瞬集中が乱れたときの動きの悪さから、重要な逃げに乗れなかったのは失敗だったが、その後の追撃を作る動きはまずまず良かったし力もあると感じた。

次はもっとアグレッシブに、しかし同時にクールに走れるようにつくっていこう。