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Team Eurasia-IRC tire

サイクルロードレースチーム Team Eurasia-IRC tire 日本と欧州で活動中!

Merelbeke

Komori Ryohei 109th

小森 亮平によるレースレポート

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Gentの近くの町で行われたレース。
週末は久々に天気が良く、気温は20度以上まで上がった。

少し強めの風が吹いているが、横風の影響を受けるところはあまりなくて、コース上のほとんどの場所が向かい風か追い風になっている。

今日も参加者は多く、200人以上の大きな集団になっていた。
スタートしてからしばらく上り基調の向かい風で、そのあとほぼ180度のコーナーを曲がって追い風で帰ってくるようなコース設定。

序盤は集団中ほどで走りながら、周りの様子をうかがっていた。
体の調子はいい。序盤は少しアタックに反応しながら走っていたが、それでもまったく息が上がらない状態で落ち着いて走っていた。

レース中盤になってきて、少しずつ展開に変化が見られてきた。
選手たちに疲労がたまってきたのか追い風区間で脚を止める選手が多く、そこでペースアップした少人数のグループが抜け出すという状況が続いてきた。
向かい風の上り基調ではみんな頑張るが、下り基調の追い風だと脚を止めてもスピードが出ているので、みんな休みたがる。

ここからが勝負。
積極的に動いていった。
何度も脚のそろった選手たちと逃げを決めそうになるも、なかなか決まらない。

しばらくの後、自分が動いたあとのカウンターで行ったグループが見事にそのまま差を広げてしまった。
一緒に動いていた竹之内選手は、そのまま踏んで行ってその先頭グループに入って行ったが、自分は躊躇してしまっているうちにチャンスを逃してしまった。

その時点では集団の勢いはまだまだ衰えていなかったものの、
あとは徐々に失速してしまい、先頭をとらえることはできなかった。

ゴールでは、集団でのスプリントを狙うよりも新しいことにチャレンジしたかったので、
ゴール1kmを切ってからアタックしたものの、上りと向かい風に失速してしまい集団に吸収されてゴールした。

今回の反省点としては、
結果論かもしれないが、逃げが決まったときのタイミングで躊躇せずもう少し追い込んでいれば先頭グループに入れたし、その後に出来た追走グループにも反応できたはず。
最近は同じパターンでチャンスを逃してしまっていることが多いと感じている。
もっともっと追い込んで自分の力を出し切るレースをしたいと思う。