Team Eurasia-iRC TIRE

🚴‍♀️ロードレースチーム Team Eurasia-IRC tire 日本と欧州で活動中!

1. NEIRYNCK Kevin C.T. KEUKENS BUYSSE KNESSELARE
2. CLAUWAERT Joeri W.T.C. WALTER GODEFROOT
3. DEPREZ Bram CYCLING TEAM VERMEEREN - RUWOMAT

17. KOMORI Ryohei TEAM EURASIA-IRC TIRE
29. AMAGOI Tatsuki TEAM EURASIA-IRC TIRE
DNF Hishinuma

雨乞によるレポート

リタイアが続いていた先週のレースだったが4日前のフランスでのレースはしっかりと走り9月からのレースに繋げれたが、
今回のレースは暫く逃げ集団やレースをしている集団で走っていなかったため、なんとしても逃げに加わり展開して行こうと決めスター トした。

いつものようにスタート後直ぐにアタックがあり、普段なら見送って追走に備えるが、2人がいい感じに抜け出し決まりそうに思えたの で3人目に飛び出した、
すると、暫く走っているうちに後ろから2人程が追いついてきた
これはチャンスと思いある程度、脚を使いながらローテーションしていき徐々に差も開いていったが、少しスピードが緩んだ半周ほどの 間に後ろから数名が追いついてきローテーションが回らなくなり集団は一つとなったそのカウンターで
何度もアタックが繰り返され、自分も加わったが出走人数が少ないためか
なかなか決まらずそうしているうちに2、3名が抜け出し後ろのペースも不安定になり、序盤の逃げと中盤の動きで自分も踏めなくなっ てしまい、
追走集団から取り残されてしまい1人でブリッジをかけるも
あと少しの所で追いつけず、5周回を残して鐘が鳴り最後は後ろの集団でスプリントし前から3番目でゴールした

スタート後の逃げに反応でき、逃げ集団を形成出来たのは良かったと思うが
その後の吸収されてからの動きに少し問題があったと思う。