Team Eurasia-iRC TIRE

🚴‍♀️ロードレースチーム Team Eurasia-IRC tire 日本と欧州で活動中!

1. DEVRIENDT Tom EFC-OMEGA PHARMA-QUICK.STEP
2. GELDHOF David WIELERTEAM DECOCK-WONINGBOUW VANDEKERCKH
3. ALLEGAERT Matthias CYCLING TEAM SOENENS-CONSTRUKT GLAS

20. AMAGOI Tatsuki TEAM EURASIA-IRC TIRE
DNF Komori
DNF Hishinuma


雨乞によるレースレポート

ケルメス連戦となった今レース、
昨日のレースで逃げ集団の感覚を取り戻し、
今日のレースも逃げに乗りそこからどうして行くかを目標にしスタート、

最初の5周程は様子を見ながら大きな流れには乗り展開していった、
10人程の逃げが吸収されそうなタイミングでカウンターで数名が動きを見せたため
それに反応しいいペースで踏んでいくが半周した所で直ぐに吸収、
そのカウンターで15人程が抜け出しゴールまでいってしまった、
カウンターでいかれた時にこれはやばいと感じたが、アウターで踏みきれる300〜400mの登りで脚がいっぱいになったタイミングだったため着いて行くことが出来なかった
その後再度、先頭集団へのブリッジが掛けられるが自分が他の選手より登りで踏めておらず、ゴールまで誤魔化しながら走ることしか出来なかった、

昨日のレースで全開走を何度も繰り返しためかと思うのだが
今日のレースで特に登り区間での踏めなさは少し今後の登りレースでの不安を感じた。
またレース中一度後ろに下がってしまい、その時に中切れができ20人程が取り残されてしまい、自分とEFCの選手2名合計3人は前に追い付く事ができたが
昨日のレースと同じく後ろに下がり取り残されてしまった時があった、
この失敗は繰り返してもいい失敗ではないと思うので
しっかりと訂正していかなければならないと感じた。

雨乞