Team Eurasia-iRC TIRE

🚴‍♀️ロードレースチーム Team Eurasia-IRC tire 日本と欧州で活動中!

Passendale

80riders start

1. NEIRYNCK Kevin C.T. KEUKENS BUYSSE KNESSELARE
2. BRUYNEEL Giel CYCLING TEAM VERMEEREN - RUWOMAT
3. VERMEULEN Emiel EFC-OMEGA PHARMA-QUICK.STEP

31. AMAGOI Tatsuki TEAM EURASIA-IRC TIRE
36. KOMORI Ryohei TEAM EURASIA-IRC TIRE
DNF Hishinuma Yukinori

小森によるレポート

非常に風が強く激しい展開になりそうだったので、なるべく集団の前が見える位置にいつつチャンスがあれば前半から動いていった。
早い段階で何度か動いた。結構良い動きだったと思うが決まらなかった。10名ほどの逃げが先行するが、自分は足をつかった後だったので反応できず先頭集団には加われなかった。

なんどか追走集団に加わるもなかなか決定的な動きがでない。
後ろのメイン集団の人数はそれなりに多かったが、アタック合戦を繰り返しながら徐々に人数を減らすだけ。
右前ももが痛い。自分の場合は右脚の方が左より筋肥大している(つまり右脚の方が力を使っている)のだが少し酷使しすぎているのか。怪我をするとかそういう嫌な痛みの類ではないが、いかんせん踏めないので、それをごまかすように走る。なるべく左右均等にぺダリング。
後方集団からラスト5周で飛び出すも、それも残り2周で吸収されてしまった。

やはり強い選手は強い。それを実感した。優勝した選手は自らも積極的に動いていたし、自分でレースを作っていた。メリハリもある。あの動きはまだ自分にはできていない。
目立つ3人ほどの選手にターゲットを絞って、どういう走りをしているか見ながらそれに同調するように動いてみたが、うまくいかなかった。
しかし、ここ最近のレースで感じていたモヤモヤは少し晴れてきた気がする。