Team Eurasia-IRC tire

サイクルロードレースチーム Team Eurasia-IRC tire 日本と欧州で活動中!

50@start


18th Nakazato Masaru
39th Amagoi Tatsuki













中里 仁によるレポート

[コース]
1周6.7kmで全体的に吹きさらし区間で休みを取る区間が無くゴール前は綺麗ですが登り石畳の向かい風でなかなか厳しいコースで、17周の計114km。

[レース展開]
スタートからアタックがかかる。
向かい風区間が長く集団有利で進んでいきました。

自分もなんどか抜け出しを試みアタックに反応して5人程で抜け出す場面も何度かあるも決定的な動きにはならず。

途中20人程が抜け出していき2~3周程逃げ続けるも自分は乗る事ができず。
しかし集団にはまだ勢いもあり、1チームが組織立って追走していたので集団に身を任せ少し休みを集団内で取りました。

なんとか逃げを吸収してもらい自分はポジションを上げていきカウンターを狙っていく。
予想通りカウンターがかかり自分も反応し抜け出すも決める事ができず。

決定的な逃げが決まる事無くひたすらアタック合戦。
気がつくとスタートから50km過ぎまで逃げが決まる事はありませんでした。

しばらくすると15人程がパラパラと抜け出していき前で合流して逃げが完成している状況に。
これは決まると思いジャンプしようとアタックすると一緒のタイミングで数人が抜け出し、追走に成功。
5人でローテーションし先頭15人程を追走し合流する事に成功しました。

後ろの集団はストップしたようで20人程の逃げが完成。残り30km程で20人だったので上手くローテーションできていませんがそこそこ綺麗にローテーションしていく。なんどか集団が割れるも、しっかり前に残り無駄足を使わない様に注意していく。

このままでは人数も多いのでもう一段階抜け出しがあると思い再度集中して様子を伺いました。残り20km程からアタック合戦が始まりました。自分も集団前方でこれはと思うメンバーや人数には反応していき抜け出しを試みる。

向かい風区間で4~5人で抜け出し後ろも瞬間的にストップして上手く抜け出す事に成功するも追い風区間で吸収されてしまう。その後も良い抜け出しだと感じた物には反応していく。残り2周に入った向かい風区間でアタック合戦の隙をついて1人飛び出していく。差は数十秒ですが捕まえる事ができずに進んでいく。自分は少し早めに攻撃を仕掛けていってしまったせいか残り2周の時点でかなり苦しくなってしまいました。

その後アタック合戦で良い動きをしていた2人が飛び出していき先頭で合流し3人逃げに。
自分も焦って追走を試みるも、上手く抜け出し先頭に合流する事ができませんでした。

最終周に入る少し前に最も集団が逃げに近づいた時に2人が集団後方からかなり良い勢いで先頭へジャンプしていく。
自分はそれ以前にアタックを仕掛けていて苦しく初速に反応できずついていく事ができませんでした。

2人は先頭に合流し5人逃げになってしまう。

最終周は苦しく後手後手に回ってしまい何ともない所で起きたアタックに反応できずもう5人程も逃がしてしまう。

自分は後方の10人程に取り残されてしまい、そのままゴールスプリントするも全く伸びずに18位でゴール。


[レース全体の感想]
今日のレースで今シーズン初めて勝ち逃げに乗る事ができ、
シーズン初めから橋川さんに与えられていた課題をやっと1つクリアーできました。
しかし自分の力を理解せず少し早い段階から動いてしまい、そのチャンスを生かす事ができず順位は今までと変わらずでしたが、
内容が今までと全く違うレースを行え、初めて「ベルギーでレースをさせてもらえた」なと感じました。
勝ち逃げに乗る事をこれからのスタンダードにし、
今日のレースで、次は何をどのタイミングで何をしていかなければいけないのか、
等が何となくわかったので、次もまた勝ち逃げに乗り今日失敗してしまった部分を早急に修正し次の段階に進みます。