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Team Eurasia-IRC tire

サイクルロードレースチーム Team Eurasia-IRC tire 日本と欧州で活動中!

Team Eurasia-IRC TIRE Cycling Academy #7 Johan Museeuw Classic

Cycling Academy Race

 Johan Museeuw Classic 119.9km 9.3kmX13laps

93riders finish/155riders start

1
VANDERMEERSCH Emilien .
FRA19981208 2H46´14S

TEAM OGS U-19 FORMATION JUNIOR
 
 
2
CAPPELLE Maxim
BEL19980102 z.t. 0H0´0S

CT SPIDER KING-EFC-ETIXX JUNIOR
 
 
3
VANDEPUTTE Jonas
BEL19980523 z.t. z.t.

MIXTE 3 NOORDZEEMEEUW-ALU DECOCK JUNIOR
 
 
32
KAKIZAKI Eugene .
JPN19990508 z.t. z.t.

TEAM EURASIA-IRC TIRE-JAPAN JUNIOR
 
 59
OMACHI Kento .
JPN19980428 z.t. z.t.

TEAM EURASIA-IRC TIRE-JAPAN JUNIOR



DNF  Hanada Kiyomasa
DNF  Yoshioka Takuya

DNF  Shimizu Taiki

DNF  Takiyama Riku

 

 

以下 蠣崎によるレポート

スタート直後から高速な展開が続き、その中から17名が抜け出した。

この高速な展開の中で瀧山が遅れ、DNFとなった。
17名は常に45秒前後を先行した。メイン集団では蠣崎等が追撃のチャンスの狙って動いていったが、決まらなかった。

ラスト5周で17名が吸収され新たなアタックが繰り返される。

ラスト3周、コーナーの立ち上がりで道が狭くなる区間で集団落車。

吉岡、清水、花田はここで遅れDNF。
ラスト2周、11名の逃げが決まった。蠣崎と大町はこれを逃してしまった。
12位争いの集団スプリントでは大町が蠣崎を引き上げる連携は出来たが、まだ課題は多いと感じた。

このレースはベルギーをはじめ北ヨーロッパの特徴的な平坦+狭くテクニカルなコースの中で、日本人がもっとも苦手とする展開となる。結果の差は「力」以外にも経験やスキルの差もあるので、この遠征を機に課題として欲しいと感じた。

f:id:teameurasia:20160810151627j:plain

以下 蠣崎 優仁(EQADS)によるレポート

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8/6 Johan museeuw classic 距離;119.9km (9.3km×13周回) 結果:32位

目標:第一に、勝ち逃げに加わること。もしも集団スプリントになった場合には最後は自分がエースとしてチームでトレインを組んで狙っていく。

   自分は、ベルギー初戦であったので、まずはベルギー独特の危険なまでの位置取り争いにしっかりと加わり、前方をキープして動きに対応できる位置にいること。

   落車しないこと。

 

展開

ベルギー初戦となった今大会は、国内外から集まった140名少しの選手の出走で、レベルとしてはかなり高いレースだった。

1周9kmほどの周回コースを13周回の約120kmで、コースは道幅の変化が大きく、直線的な広い道路では横風が吹き、後半は道が細くてコーナーが多く、路面が荒れ気味だったため、落車回避のためにも前方を位置取る必要があった。

レースはニュートラル区間なしで始まり、街中を抜けて広い道路に出たところから序盤のアタック合戦が繰り返され、ハイペースで前半区間を進み、若干の横風があったが、ここでは特に貼り付けられることもなく、団子の状態で速い状況が続いた。

そして、2周目には20人弱の先頭集団が形成され、一旦そこで決まり、タイム差が徐々に開いて1分近くまで広がる。

しかし、中盤に差し掛かるころにその逃げは吸収され、振り出しに戻り、カウンターで次の逃げを狙った動きがあるものの、どれも容認されずに全て繋がって縦に長く伸びる時間が続くが、ペースが上がるだけで逃げができる様子はないまま周回を重ねる。

その後、後半にさしかかり始めたころにもう一度アタック合戦が始まり前方が活性化してきたところで、後半の細い道が終わる右コーナーを抜けた直後に大きな集団落車が起き、前方20人ほどと、後方が20人ほどで割れてしまう。

その間に5人が抜け出し、そこにさらに5人が合流し、10人の逃げができ、最終的にその10人が勝ち逃げになり、フランスのOGS U-19チームの選手が優勝した。

 

考察

スタート位置が後ろになりすぎてしまい、最初に集団前方まで上がっていくことで脚を使ってしまい、最初の17人の逃げに乗ることができなかった。

スタート前のアップが足りない中で急激に踏んだことで、心臓が苦しくなってしまい、脚は踏めるのに動くことができない時間が長く続いてしまい、序盤の動きに対応することができなかった。

集団後方から前に上がっていくときに、本当にナーバスな雰囲気になっていて危険を感じたため、無理に上がって行かずに時間をかけて安全なライン取りで上がっていけ

た点は、冷静な判断ができていたと思う。(その後レース中ずっとナーバスな雰囲気のままで、常に危険な状況が続いていた。)

また、何度か追走の動きに乗ろうとしたものの、どれも止まってしまい、自分から踏んでいくがほとんどが単独になってしまっていたので、今後は勢いがありながらうまく連れていって動ける走りを目指したい。

前に合流することができた追走の動きがあったときに、必要以上に見極めようとしてしまい、躊躇してチャンスを逃してしまったところが何箇所もあったので、ケルメスでは思い切りの良い走りをしたい。

序盤には序盤の直線区間で横風がなく、集団が大きく広がっていたが、4周目あたりから横風が吹き始めて右側に伸び出したときに、よく考えることができずに風上にいてしまうことが多く、気付くまでに無駄な脚を消耗してしまっていた。

最初の逃げを吸収した後、カウンターで次の逃げを狙っての動きがあったときに、決めることはできなかったものの、そこに乗っていくことができた点は良かったと思う。

集団落車に巻き込まれて軽く落車した後、再乗して集団復帰を目指しているとき、全く前が見えず、一度止まったことですごくきつくなってしまい、気持ちで諦めてしまった時があった。そこで気持ちで負けてしまってはいけないので、今後はそういう状況でもすぐに切り替えて前を追うことのみを考えられるメンタルを作りたい。

集団復帰した直後、大町選手に無理だから気にせずに行ってくれと声をかけた後に少し回復してもう一度引いてほしいと声をかけて最後まで牽引してもらって行ったが、残り1kmを切った後のクランクコーナーでコーナーをミスしたあとにはぐれてしまい、そこから先は自力になってしまった。

まず、集団復帰した後にネガティブにならずに、すぐにポジションを前に上げて行っていれば最終局面でもっと前に位置することができたと思う。

また、牽引してもらっているときに後ろからもっと声を出していくべきだった。次にこういう形になったときには、しっかりと自分から声を出し、逆にアシストする立場になったらエースの指示をしっかりと聞けるようにしていきたい。

 

レース全体で、今回は序盤から振り回される側になってしまっていたので、次回からのレースでは、自分の力を信じて積極的に攻撃的なレースをしていきたい。