Team Eurasia-iRC TIRE

🚴‍♀️ロードレースチーム Team Eurasia-IRC tire 日本と欧州で活動中!

BMC Racing Team

Thank You Very Much BMC Pro Cycling Team
to invite Japanese Junior cyclists at Service Course!
You guys are our Dream!!

昔、アメリカのモトローラと言うプロチームの研修生として
3年間サポートしていただいていたのですが、
当時のGMのジム オコヴィッツ氏は現在BMC サイクリングチームのオーナー。

オコヴィッツ氏は人とのご縁をとても大切にされる方で、
当時のモトローラ時代のスタッフやマネージャー、選手が
現在でもBMCで働いています。

この辺の話を詳しく話しだすととても長くなるのでまた今度整理して
お話したいと思います。

 

先日ジュニアのレースで当時のスタッフ(現BMCスタッフ)と再会し、
BMCのGMから「サービスクルス(チームの拠点~機材、バス等が保管してある)を案内するよ!」と連絡をいただきました。

BMCのサービスクルスにはオリンピックで優勝し、
リオから到着したばかりのバンアベルマルトの自転車や、
歴代のチャンピオンたちの自転車、最新の機材、整理整頓された数百台のバイク・・・

もう、皆 目をキラキラさせて見ていました。

にしても、皆が一番注目していたのはバスのトイレ・・・
なぜ?

 

 

BMCのサービスクルスはベルギーのエケにあるBMCコンセプトストアの奥になっています。ショップの雰囲気はこんな感じ。

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Photo by

http://bmcconceptstore.be/

 

 

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サービスクルスは関係者以外立ち入り禁止ですが、ショップから中を覗く事ができます。
ガラスにへばり付いて「うわぁーすげーすげー」と言って盛り上がる少年達。

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ガラスの向こうの世界はこんな感じ。まさか中に入れるとは思っていなかったようでテンションが上がりまくっていた!

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BMCのマネージャーN. デヨンケーレ氏より説明を受ける。ここはアベルマートのバイクエリア。

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チームバス

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個人的にスゲーと思ったのはこれ。なんだか分かります?答えは最後に・・・

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言わずもがな・・・ですね。

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デヨンケーレ氏は元プロ選手でベルギー ウェストフランドル地方でU23 アメリカナショナルチームの選手を受け入れ、サポートを行っていた。その選手たちはタイラー フィニーやテジェイ バンガールデンで含まれている。「バンガールデンはU23で初めて欧州を活動の拠点にしたが、ハンドリングスキルを苦手としており今でもそれがパフォーマンスに影響を与えている。~~~若いうちはトラックレースでハンドリングスキルを磨いたり、できるだけ早くベルギーでレースを走るべきだ」と言っていた。

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先ほどのベストの答えは・・・高温時用のウォームアップ時に着用するクーリングダウンジャケット(ややこしい)でした!