SAINT AUBERT
体調を崩していた小野寺が約2週間ぶりにレースに復帰したが完走はならなかった。
清水は今期2度目となるトップテン入りとなった。
清水は今期2度目となるトップテン入りとなった。
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9月24日 Gran prix de Saint Aubert
距離:112.5km 15LAP
結果:10位/48人
カテゴリー:1.2.3
天候:晴れ
暖かい天候の中スタート。風が強く1周緩やかな上りを含む流れるコース。
しかし、一度千切れると追いつくのに力を使うコース。
1周目からアタックが続き、最初は千切れかけるほど体調が悪く。
ひたすら耐える時間が続いた。
その後、何グループかに分断した一番後方のグループから一番先頭グループまで追いつき先頭10人のグループで勝ち逃げが決まる。
この中に、2チームが2人、3人とその他選手でその後も周回を重ねる。
ラスト2周で動きがあるが、また一つとなり残り1周。
そのまま、アタック合戦が続きその際にちぎれてしまう。
前はそこからさらにばらけて、数秒差でのゴールになぅた。
自分は、最後集団にいるだけできつく。
力を温存できる余裕がないまま、ラストまで行った。
体調が悪いが、残りのレース、ポジション新たに頑張りたい。
Team Eurasia IRC-Tire 清水太己
スタート直後から横風区間を利用したふるい落としが始まる。
前半は調子が上がらなかった清水だが6名の逃げを追撃する5名に加わり、後に11名の先頭集団を形成した。
北フランスの丘陵地帯を進む10名の先頭集団。手前の白く枯れた植物はひまわりの茎。
ツールドフランスでは青い空に黄色いひまわりを背景に進むプロトンが名物だが、シーズンの終わりを告げるかのような光景・・・
後半に入りアタックの応酬があったが、清水には余裕は残っておらず、10位でフィニッシュした。