Team Eurasia-iRC TIRE

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MOORSLEDE-VIERKAVEN U23

114km  14 x 8,15 km 出走65名

DNF NarumiSoh
DNF Onodera Nozomu

レースレポート
日付・3月28日
レース名・Moorslade Vierkaban
天気・晴れ ときどき雨
距離8.15km×14周=114km
結果DNF

目標・集団前方でレースをする。

展開・今回はU23のみのレースだった。スタート後集団中ほどまで割り込みながら上がる。前回よりも空気圧を落としたためコーナーもスムースに回れた。前に上がることを考えていたが、細い道では前に上がれず広い道に出てから上がらなければならなかった。広い道で、前に上がるとアタックが何度もあった。2度ほど行く機会があったが、逃げにはできず、集団に戻る形になった。コーナーで下がってしまいまた前に上がるまで1周を費やしてしまった。後ろにいるとかなり足を使ってしまう。ただ前に上がっても少しの隙に場所を奪われてしまう。そこで間に割り込めないのが弱さだと思う。3周目で追い風のくだりで力を使い前に上がろうとしたが上がりきれず、その後の横風区間で1列になったときギャップを埋められなくなってしまった。そして千切れレースが終わってしまった。

考察・集団の前に上がったのに場所をとられることが多かった。また不用意に風上に入ってしまうことが多かった。前回のレースで課題だった、隙間に入ることは少しずつだができるようになってきた気がする。もう少し力の入れる場所、技術を生かす場所等を考え、明後日のレースを走りたいと思う。

鳴海颯





アマチュアのレースと言えど、横風区間で集団は長く一列に伸びる。ここでは若干の向かい風よりだったためトップスピードが伸びなかったこと、直線が短かった事で集団は分裂しなかった。選手たちはこのようなロジックも学ばなくてはならない。