Templueve
このレースにはネイションズカップメンバーと思われるBMCのサテライトチームに所属する選手が8名ほど参加していた。ベルギーのコンチネンタルチームの選手も多数参戦しており、いつも以上に良いメンバーが揃ったレースであったものの、コースが単調だった故に集団は崩れる事は無く、最後は集団によるスプリントだった。
平均時速は46.5k/h だった。
清水、鳴海、大町、花田はメイン集団で完走した。
紀伊、吉岡、瀧山は序盤に遅れリタイヤとなった。
完走したメンバーは自走で会場まで行き、自走で帰宅し走行距離は180kmとなった。
紀伊、吉岡、瀧山は序盤に遅れリタイヤとなった。
完走したメンバーは自走で会場まで行き、自走で帰宅し走行距離は180kmとなった。
距離:115.5km 15lap
天候:晴れ
結果:50位前後/約130名
今年2戦目のケルメスレース。
平坦で風のあまり強くない環境でのレース。
スタートから展開に絡もうと4回ほどアタックするも決まらずにレースは残り3周に。
この日、集団のペースは終始ハイスピードでの展開だった。
随所で集団前方に上がり、あくまで展開に参加するための今までの動きからラスト3周は集団前方での位置取りキープに集中して終盤走った。
ラスト周回に入り、ゴールスプリントの位置取り争いが激しくなり、参加できなくなった。
この後、すぐに大落車が発生し難を逃れた。
今回のレースで、今のコンディションは順調に少しずつ上がってきていると感じたので、あとは足りない強度を練習で補っていくことが重要だと感じた。
レースの平均スピードは47km/hだったので、レースのメンバーの良さが伺えた。
また、この後に続くレースを頑張りたい。
Team Eurasia IRC-Tire 清水 太己