Team Eurasia-iRC TIRE

🚴‍♀️ロードレースチーム Team Eurasia-IRC tire 日本と欧州で活動中!

Kortenaken

31st  Omachi
99th  Yoshioka
132nd Shimizu
134th Suzuki
143rd Hanada

12kmX10=120km 169riders@start
鳴海、瀧山は体調不良のためレースを辞退した。
各選手、積極的に動いたが、序盤の18名の逃げには誰も加わる事は出来なかった。
最終的にこの18名は吸収され、レース後半には振り出しに戻ったが、ラスト2周でドロン ボリスが単独でアタック。そのまま逃げ切った。
後続はラスト2kmで数名のアタックがあり花田も反応するが付いて行く力が無かった。
結果は出なかったもののU23 1年目としては大健闘である。
以下 花田によるレポート


KORTENAKEN 143位 (目標) 逃げに乗る (レースレポート) 1周12kmを10周。全体的に流れるコースであるが、所々横風の影響もありホームストレートに入る前の緩い登りは向かい風であった。 スタートして6km 地点の鋭角コーナーを過ぎて4人が抜け出しその直後自分を含む数人が抜け出るも、1周を完了する前に吸収された。そのカウンターで18人が抜け出し先行する形に。この逃げはレースの残り半分を過ぎた辺りで吸収した。残り2周からペースが上がり抜け出しを試みる選手達のアタック合戦に。そんな中残り1周に入る前にBoris選手が1人飛び出しそのまま逃げきった。自分は残り2kmで2人が飛び出した後に単独で追走したが追い付けず、最終コーナー手前で集団に吸収され集団から遅れゴールした。

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最終周回に入りポジションをあげる花田


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優勝したボリスはアルデンチャレンジで区間2勝。昨年までプロコンチネンタルチームのワンティで走っていた選手だ。