Team Eurasia-iRC TIRE

🚴‍♀️ロードレースチーム Team Eurasia-IRC tire 日本と欧州で活動中!

Team Eurasia - IRC TIRE Cycling Academy #8 Manzelle-Opwijk U19

Manzelle-Opwijk 81km 8kmX10laps 66riders@start

1
VANDEBEEK Bjorn  BEL
ACROG - BALEN BC

2 BROUWERS Arno  BEL
ACROG - BALEN BC
3 BEN MOSHE Yuval  ISR +5"
VERANDAS WILLEMS-CRABBE TOITURES - CC CHEVIGNY
4 GABBAY Nir ISR +5"
TEAM VERANDAS WILLEMS CC CHEVIGNY
 
5 ONODERA Kei  JPN +12"
TEAM EURASIA
6 SCHOTS Michaël  BEL +27"
ROYAL CUREGHEM SPORTIEF VZW
 
7 DE GREEF Tim  BEL +33"
WIELERCLUB "ONDER ONS - PARIKE" VZW
 
8 KAKIZAKI Eugene  JPN +0´42"
TEAM EURESIA
9 PENSON Tim   NED +0´45"
TWC HET SNELLE WIEL
 
10 CAPPEL Liam  NZL +1´16"
KELLY BENEFIT STRATEGIES

42
YAMAGISHI Daichi
TEAM EURASIA - IRC TIRE

コースは前半は狭い農道区間があるが比較的遮蔽物があるので、横風の影響は受けにくいと思われる。いくつか小さな登り(5%前後で500m以下)がある。集団で流れれば登りである事すら気付かないと思われるが、小人数や単独で通過すると「登り」である事を意識すると思う。ラスト2km前後で緩い登りがある(向かい風だった事もある)がここが逃げているメンバーにとって一番きついところだったらしい。
2周目に単発でアタックがあり小野寺も反応。5名のエスケープグループが出来る。さらに5周目には蠣崎を含む5名が追走し合流した。

後続の集団とは徐々に差を広げ1分前後まで開いた。ラスト2周になりACROGの2名を中心にアタックがあり、小野寺も反応はしていたが2名の逃げを許してしまった。最終周回のラスト2kmの登りで集団から飛び出したイスラエル人に反応し3名で抜け出し、5位でフィニッシュした。

蠣崎は最後は足がいっぱいで付いていくのがやっとであったが、インターハイの落車のあとリカバリーを入れてコンディションを上げている最中での今日の走りはとても良かった。

山岸は今回がアカデミーでの最終レースとなった。約3週間、ベストとは言えないコンディションの中、徐々に走りは良くなっていった。
日本のレースでも学ぶべき事は沢山あるし、強くなることもできる。しっかりとトレーニングを積んでまた機会があれば欧州のレースにチャレンジして欲しい。


アカデミー1期生の3名。国内では違うチームに所属しライバルとして戦いながらまたこうして欧州で笑顔で一緒になれるのは嬉しいね!
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