Team Eurasia-IRC tire

サイクルロードレースチーム Team Eurasia-IRC tire 日本と欧州で活動中!

#15 West Vlaanderen Cycling Tour Day1 Wielsbeke

 
 11X6.05km  66km AVS 43.01k/h 

1
GROOTJANS Jente
WAC TEAM

2
LAMPERTI Gianni
USA CYCLING TEAM

3
VANDENBULCKE Alex
TIELTSE RENNERSCLUB

43th Nagata Kazan
44th Takeuchi Naru
47th Kobayashi Hitomu
54th Tsuda Yugi
DNF Okochi Masahiro
レース中盤にベルギーチャンピオンを含めた4名が集団を先行。集団は常に30秒以内で
先行する4名を泳がせた。ラスト2周に入りペースが上がり4名を吸収。
集団によるスプリントになるかと思われたが
ラスト1kmで4名が飛び出し僅かさで逃げ切った。

長田、竹内、古林、津田は集団で完走。大河内は落車し
一度は集団に復帰したものの、集団から遅れ残念ながらDNFとなった。

ベルギーのU17競技規則ではペダル一回転で進む距離が7.32mと定められている。
その為には52X16 もしくは48X14相当のギアとなる。

国内の規則では52X16相当の規則となっており、
多くの選手が14トップのスプロケットでトップ側2枚をRメカを調整して
使えなくすることで「14トップの使用が認められている」。

しかし、ベルギーではアウターが52Tの場合、Rメカを調整したとしても
「14トップの装着されたホイールの使用」は認められていない。

今回のアカデミーに参加したU17選手5名中、4名は14トップのホイールを
使用していた為、急遽トップ側2枚を外し、
各種スペーサーを組み合わせて使用できるように調整した。

レース当日は検車が行われたが、アカデミーで参加した選手は全員がパスした。
しかし52X14で参加したベルギー人が1名おり、「一発失格」となった事を考えると、
安易に「リアメカの調整」だけで走る選手もそれを認める国内の規則も、
16トップの11速スプロケットを製作しないメーカーも問題があるように思う。

ベルギーの場合は元々国内と同じ52X16ギアとされていたが、
16トップ11速スプロケットの入手が困難(欧州ではMicheやBBBから販売されている)
である事から48X14の使用が認められている。52X16よりも若干重たいギア設定となる。

第1ステージでは長田が段差を飛び越えたときにスプロケット側のチェンが
トップより外側に落ちる(トップの16Tとフレームエンドの隙間)トラブルが発生した。
幸いな事に集団に復帰する事ができた。

2018 U17 サイクリングアカデミーでは事前に52X16トップ・・・
もしくは48X14を必須とし直前のトラブルの発生を無くしたい。

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