Team Eurasia - IRC TIRE サイクリングアカデミー #1 U19 Opwijk
1 WARD ADAM IRELAND
2 FLANNAGAN BREANDAN IRELAND
3 MUHAMMADNURFITRI AMMAR MALAYSIA
28 TAKAGI HIDEYUKI JAPAN
サイクリングアカデミーも今年で4年目。
リピーターが多いのもサイクリングアカデミーの特徴ですが、今年でジュニア2年目の高木君も昨年に引き続いて2回目の参加になります。
出走は62名と多くはありませんでしたが、参加者はアメリカ、アイルランド、オーストラリア、南アフリカ、インド、マレーシアそして日本と世界中からベルギーに集まっています。
1周目から単独で逃げる ADAM WARD。アイルランドのジュニアチャンピオンである。
約40分後に吸収されるがその後も活性化する集団(アタックするのはマレーシアの選手)にADAM WARD(その右側後方)は反応していく。
高木は昨日ベルギー入りしたばかりで、「様子をみながら走ろう」と言う事だったが「中盤以降はコンディションの良さを感じた」という事でチャンスを伺う。
レースも後半に入り7名のエスケープが決まった。ここにもADAM WARDが入る。
追走する7名。後に先頭の7名と合流し、14名の先頭集団を形成した。
高木もアタックに反応して追走するが追いつくことは出来ずに、集団に引き戻されたが、賞金圏内の28位でフィニッシュした。
先頭集団の14名からアイルランドの2名が抜け出しワンツーを決めた。
3位にはマレーシアのMUHAMMADNURFITRI AMMAR。中盤も積極的に動き、3位に入賞した。