Team Eurasia-iRC TIRE

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GP Minsk (UCI1.2)

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前日に引き続きUCI1.2の連戦。

以下 大町健斗のレポートより

Grand prix Minsk(1.2)
天気 快晴
気温 暑い
風は普通
距離 150km (15km×10Laps)
結果 19位
展開 事前にコースプロフィールをみた限り、前にいる事がかなり重要なコースと認識してスタートした。最初の1時間は昨日の疲労等で身体が上手く動かないだろうと解釈したので、しっかりと耐えながら、集団内で待機してから動く様に心掛けて走った。

後ろの方でスタートしたが、一周で何とか30番手以内まで上がる。だが、30番手以内ですら、かなりきついのでもう少し前まで上がることに。やはり、昨日の疲労もあってか、身体が重い。しかし、この重さは1時間すれば無くなると判断したので、1時間は耐えながら集団内で待機する。走りながら、今日も集団スプリントかなと思いながら走る。しばらく休みながら走ること残り4周、2人が飛び出していく。多分捕まるだろうと思ったので、そのまま見送る事に。最終的にこの逃げから1人が逃げ切る事となってしまった。1分のタイム差をキープして集団は周回をこなして行く。残り3周で1度千切れそうな位キツくなるが、なんとか耐え切り50秒の差のまま最終周に。最終周、10人以上が飛び出して行くのが分かったので、すかさず飛び乗る。が、しかしその追走は捕まってしまう。そのまま20番手以内を保ったまま、残り3kmの登りの石畳へ。気合いでこなし、全力で位置どりをして行く。残り1km 良い感じで最終コーナーをこなして行く。残り500m 集団内で埋もれてしまう。最後はサイドから強引にもがいていったが、19位という結果となった。

良かった点
・諦めなかった点
・何よりもチャレンジできた事

感想 結果的には残念な結果となったが、本当にこの2日間で良い勉強、良い経験になった。まだこれから大事なレースが続くので、これからもしっかりとコンディションを整えて、走っていきたいと思う。