Team Eurasia-iRC TIRE

🚴‍♀️ロードレースチーム Team Eurasia-IRC tire 日本と欧州で活動中!

10月19日ジャパンカップオープンレース 花田優勝!


花田 聖誠が10月19日に開催されたジャパンカップオープンレースにて優勝しました。
台風19号の影響でまだ多くの近隣地域が復旧作業を行っている最中、大会の開催に向けて尽力していただいた大会実行委員及び関係者の皆様に感謝します。また大会期間中も応援していただいたIRC タイヤの皆様をはじめ協賛していただいている皆様に感謝しております。
本当にありがとうございました。

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Kensaku SAKAI/FABtroni+camera

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Kensaku SAKAI/FABtroni+camera




多くの国内トップ選手がジャパンカップのプロカテゴリーにエントリーしていますので、オープンレースは若手選手にとって登竜門的なレースとなっており、プロへの道はまだまだ遠いですが、当チームが常に目標としている「レースを展開する」事を実践し、優勝した事は自信となりました。また花田にとって「優勝」は2015年四日市全国ジュニア以来4年ぶりとなり、今回の優勝はより強く執着できた結果ではないかと思います。これからも気を引き締めて更に強くなれるよう努力していきます。
今後とも応援よろしくお願いします。

 

72.1km (10.3km×7周) 出走144名
1位 花田 聖誠 Team Eurasia-IRC TIRE
2位 福田 圭晃 Yamanakako Cyclisme Formation
3位 床井 亮太  作新学院大学
12位 大町 健斗


協賛企業
井上ゴム工業株式会社
株式会社オージーケーカブト
パティシエ アサコ イワヤナギ
いとう歯科
はっさく屋
株式会社ロックサービス
㈱キナン
BSアンカー 競技用フレーム
Gokisoホイール
LOOK ペダル
東京サンエス(株) ハンドル サドル ステム
㈱コリドーレ セラミックボールベアリングBB

撮影協力
Kensaku SAKAI/FABtroni+camera

花田 聖誠レポート
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まず大きな被害があったにもかかわらず大会の開催を開催していただいた主催者及び関係者の皆様に感謝しています。ありがとうございました。

2周目、集団内には米谷選手含む有力選手が沢山いたので、先に先行しようとイナーメの佐野選手のアタックを追走する形で2人で集団を抜け出しました。4周目入る前に吸収されてしまい、その後の4名が集団を先行しましたが、この動きは反応しませんでしたが、4名がラスト2周で45秒だったのと集団が活性化していたのでまだ追いつけると判断していました。

ラスト1周で4名から抜け出した福田選手と宇佐美選手の2名が15秒で先行していたのですが、福田選手とスプリントに持ち込みたくなかったので、登りで平井選手のアタックに反応し、登りで福田選手の引き離しを狙っていたのですが、頂上では1人になってしまい1人で行くしかないと先行しました。

ラスト3kmで福田選手含む7名に追いつかれたときは「やばい」と思いましたが、スプリントで優勝することができて良かったです。
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