Team Eurasia-iRC TIRE

🚴‍♀️ロードレースチーム Team Eurasia-IRC tire 日本と欧州で活動中!

iRC TIRE チャレンジ 第1回

iRC TIRE チャレンジ Yorkshire UCI Worlds Harrogate Circuit 13.8X 3Laps 41.4㎞

1周回の中に小さな丘が3つある。スタート後5分はニュートラル区間となっているので、1周目のスタート直後の登りは集団でクリアした。
その直後の下りでペースが上がり、小出(京産大 EQADS)、花田(Team Eurasia-iRC TIRE)、など、本来登りを得意とする選手達が遅れてしまった。
8㎞地点までの緩いアップダウンで集団は15名ほどにまで絞られる。

そして1回目の山岳ポイントの山頂は留目が先頭で通過し(9.2㎞)


集団は11名ほどに絞られた。
メンバーは
Watanabe Ayumu (EQADS/LVCS)
Yuasa Hirotaka(EQADS)
Todome Yuhi(EQADS)
Toriumi Yusuke(Eurasia-iRC TIRE)

Kawano Aoki (Keio Univ.)
Ishii Yutaro(Keio Univ.)
Tsuishi Kohei(Chuo Univ.)
Kihara Yoshihiro(Kindai Univ.)
Haruto Watanuki(Sanremo)
Itsuzaki Mizuki(Sakai HS)
Hashikawa Jo(Gaverzicht)

1周を終える際のフィニッシュライン手前の10%登りで湯浅が単独でアタック。集団を抜け出し約5㎞を独走し最大で24秒のタイムギャップを作った。
レースの折り返す頃に湯浅は集団に吸収。その後もペースの落ちない集団から橋川、渡邉、逸崎が遅れ、23㎞地点の2回目の山岳賞では津石が遅れ、先頭集団は7名へ。
最終周回に入る登りから数㎞続く起伏で木原、川野も遅れ、先頭集団は5名へと絞られる。

残り7㎞で湯浅が単独でアタック。しかし2㎞ほど独走して集団に吸収される。
ラスト2㎞になると2w/kgで5名は牽制状態へ。
ラスト1㎞を切ったところで鳥海が単独でアタック!集団を抜け出す。

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ゴール前500m 最終コーナーを単独で抜けていく鳥海(イメージ (*^^)v)

しかし、フィニッシュ前の登りで後続が迫り、留目が鳥海を抜き去り優勝した。

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5月6日16:30 
Kihara Yoshihiro選手の所属先をKindai Univ. へ訂正。
Kenzaburo Nishimoto(EQADS)選手をSato選手と同着の10位へ 訂正を行いました。


 

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主催
チームユーラシア-iRC TIRE

協力
日本学生自転車競技連盟
DJがらぱ


協賛
iRC TIRE
PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI