Team Eurasia-iRC TIRE

🚴‍♀️ロードレースチーム Team Eurasia-IRC tire 日本と欧州で活動中!

iRC TIRE チャレンジ 第3回

48.6㎞ 16.2㎞X3周

 

今回のコースは2015年に世界選手権が行われたリッチモンド周回コース。途中にスプリント賞、山岳賞が設定されている。

出走は38名。スタート後は4w/㎏前後で5分のニュートラリゼーションが行われ、レースがスタートした。直後からペースは上がるものの集団はまとまったまま。

今回で3回目となり、各選手Zwiftのコツを掴んできたのかもしれない。
約10㎞地点の1回目の登りで前回優勝の留目がペースを上げ、集団を10名に絞る。

トドメ ユウヒ (EQADS)
ニシモト ケンザブロ (EQADS)
ユアサ ヒロタカ (EQADS)
イシイ ユウタロウ (KEIO)
カワノ アオキ (KEIO)
カトウ リョウ (TOKYO Tech)
トリウミ ユウスケ (EURASIA)
ウワノ ハヤト (KSU)
ツイシ コウヘイ (CHUO)
ワタヌキ ハルト (SANREMO)

しかし、ここからニシモト、ワタヌキ、ツイシ、イシイが遅れ先頭集団は6名となる。
この6名は全員が過去2戦で6位に入賞している。


2周目はスプリント賞ポイントでは誰も反応せず。しかし山岳ポイントでは加藤遼がペースを上げ、留目と集団から抜け出す。このペースアップで湯浅が集団から遅れ、先頭集団は6名になる。

最終回の登りでトドメがアタックし、これにカトウとウワノが反応。後続のトリウミ、ハシカワ、イシイを引き離すが頂上からの下りでまた6名は一つのグループを形成する。

最後は6名での300m 約7%登りスプリント勝負となり、先行した鳥海が追い込んできた留目から逃げ切った。


総合は1,1,2と入賞している留目がリーダー。
パティスリアサコイワヤナギ賞は積極的に動いていた加藤が獲得した。

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