Team Eurasia-iRC TIRE

🚴‍♀️ロードレースチーム Team Eurasia-IRC tire 日本と欧州で活動中!

OOSTERZELE (O)
115.2km   18X6.4km  AVS43.5k/h   67riders at start
1   WILLEMS Mario
KINGSNORTH INTERNATIONAL WHEELERS
 
2 DE SCHEEMAEKER Davy
SMARTPHOTO CYCLING TEAM
 
3 VAN BOVEN Frederik
WETTERSE DAKWERKEN-TRAWOBO-VDM CT
4 VAN IMPE Kevin
GOMA DAKWERKEN - VDB STEENHOUWERIJ CYCLING TEAM
 
5 ROELS Laurens
ROYAL CUREGHEM SPORTIEF VZW U23
 
6 HAVERALS Lars
WETTERSE DAKWERKEN-TRAWOBO-VDM CT U23
 
27 NARUMI Soh
TEAM EURASIA IRC Tire

スタート直後からアタックが繰り返されるが決まらない。スタート後45分で3名がアタック。この逃げに数名が加わり、10名の先頭集団が形成された。集団でも活発に追撃の動きが繰り返され、複数の小さなアタックまとまり、約50名のメイン集団から20名が抜け出した。鳴海は後続に取り残されたが、集団の前方でローテーションに加わり前を追った。
ペースを上げる選手とローテーションを繰り返していると3名で先行し、そのまま逃げ切り27位でフィニッシュした。
集団を抜け出す動きに関してはポジティフな動きから成功したわけではないが、ポジティフに集団の前方でローテーションに加わっていた事は事実であり、その結果集団から抜け出す事に成功し、賞金圏内である「30位以内」に入ったことはとても大きな前進である。

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清水は体調不良でリタイヤに終わった。
 
 
 

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45分後のアタック。ここからレースが始まった。

 

 

 

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集団から抜け出す事に成功した鳴海。

 

 

 

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先頭集団。右端のブルーとオレンジのウェアはケビン バンインプ。「山岳王」ルシアン バンインプの甥にあたる。ロット、クイックステップ等のチームを経て2012年はバカンソレイユに所属していた。今回は4位だった。