Team Eurasia-iRC TIRE

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ASSEBROEK (BRUGGE)

出走101人 完走72人

40位 吉岡 拓也
46位 山岸 大地
DNF 鈴木 史竜
DNF 瀧山 里玖

出走101名で完走が72名・・・メイン集団は約60名。約6割がメイン集団に残っているが4割がこぼれている事を考えると「楽な展開では無い・・・」と想像できる。

吉岡がスタート後約45分の約20名のエスケープグループに加わった。約1周半でメイン集団に吸収されてしまったが、大きな前進である。アルデンヌチャレンジ以降、力をつけているので今後のレースも期待したい。

吉岡のレポート
距離 5.4km × 21周   113.4km   結果 40位 (集団ゴール)  Ave 44.2km/h

内容
最初の1周はコースで危険な箇所が多かったためニュートラルスタートとなった。リアルスタートしてから一気にペースアップ、最初の2,3周は逃げが決まらず集団で動いた。4周目あたりからペースが落ち着き、逃げが活性化していった。35分過ぎにできた3人ほどの逃げに追走がかかり最終的に20人弱の逃げができた。その逃げに自分も乗ったが、1周程で集団に追い付かれた。その後もカウンターアタックがあるものの、決まっていなかった。1時間が経過したあたりで3人の逃げができた。そこに5人が追走し前の3人と合流、8人の逃げができた。そこの5人の追走は見えていたものの、反応することが出来なかった。その逃げとは2~30秒のギャップが開いたまま周回が過ぎていった。一時40秒以上開いたがラスト5周で集団がペースアップし、タイム差が一気に縮まった。ラスト3周で逃げを吸収、そのまま集団でゴールスプリントとなった。

考察
最初の1時間半は集団前方で展開に加わりながら走った。一回20人ほどの逃げに乗れたことは良かったと思った。1時間過ぎで決まった、8人の逃げがどこで行ったのか分かっていたが、その前にアタックしており反応することが出来ず、見ているだけだった。 エリート/U23のカテゴリーに上がりケルメスで初めての逃げに乗ることができた。 最近、調子が上がってきていると思うので、これからも頑張っていきたい。