Team Eurasia-iRC TIRE

🚴‍♀️ロードレースチーム Team Eurasia-IRC tire 日本と欧州で活動中!

Arden Challenge Day5 Rouvroy

📍Arden Challenge  Day5 (Final) Rouvroy

🏁 45kmX3Laps=135km

🚴‍♀️152 Riders

⛅️Cloudy / Dry
📷all pictures by Kenzaburo Nishimoto


116
 小村悠樹
DNF 
長川達也
DNF 
梶塚力斗
41
 橋川丈(🇧🇪EFC-L&R-AGS

 

🚲タイヤ空気圧

小村前後6.7

梶塚前後6

前日に落車した留目は手首に痛みを感じたため出走を取り止めた。第3ステージで落車した馬場と体調が戻らなかった西本も出走を控えた。

 

 


📝レースレポート

コースは、スタート直後に道幅が狭い約1㎞の登りがあり、他に2か所山岳賞が設定されている。

 

1周目に約10名が先行。UNO-Xがコントロールする集団では、登りで遅れる選手が出るも、下りでまた一つになることが繰り返された。



2周目のS/F地点過ぎの登りで落車が発生し、小村、梶塚、長川はそれぞれ遅れてしまう。小村はチームカーの隊列を利用しメイン集団に復帰したが、長川と梶塚はリタイヤとなった。

 

 

3周目、橋川を含む10名前後が集団を抜け出し、橋川が3周目2回目の登り3位通過。山岳賞ポイントを獲得した。この逃げにはU23リーダージャージを着用した選手がいたため、総合リーダージャージのUNO-X選手が単独で合流。一時はリーダージャージの選手が2名含まれるエスケープグループになったが、メイン集団に吸収された。

 

エスケープに加わり山岳賞ポイントを獲得した橋川(真ん中緑のジャージ)

 

小村は3周目もメイン集団から遅れたが、下り区間とチームカーの隊列を利用しながら復帰し最後はメイン集団後方でフィニッシュした。

何度も遅れながらメイン集団で完走した小村

 

ステージレースにはアクシデントがつきものだ。そんな中でも4ステージに出走し、全て完走した小村に大きな成長を感じた。


また、橋川はU23  1年目。🇧🇪有力クラブチームEFC-L&R-AGSに所属。このチームはU23チームの中ではトップクラスだ。今回のレースでもコンチネンタルチーム3チームがエントリーする中、スプリント賞ジャージを獲得してしている。このチームで自分のポジションを作り、コンスタントに認められるようがんばって欲しい。

 

次のレースは日本🇯🇵ツアー・オブ・ジャパンです!引き続き応援よろしくお願いいたします!