Team Eurasia-iRC TIRE

🚴‍♀️ロードレースチーム Team Eurasia-IRC tire 日本と欧州で活動中!

Takenouchi Yu 78th +1'48
Oba Masatoshi 108th +3'50
Nakayama Takashi DNF
Koishi Yuma DNF
Fujioka Tetsuya DNF

2年前にユーラシアで参加した時はスタート後30分で全員が千切れ、1時間くらいでリタイヤしている。当時はトップアマチュアのレースだったが、今年はトップアマチュア+プロのレースとなり、Landbowkredietの他コンチネンタルチームが7〜8チームエントリーしていた。つまりエントリーの半分はプロ。この中にはBSアンカーも含まれている。スタート後20kmで山岳賞のかかった登りが3つあり、3個目の登りで6名前後が集団から抜け出し、さらに10数名が加わり20名の先頭集団ができる。後続のメイン集団との差は常に30秒以内を保ちつつ、70km地点で吸収。その後も常に数名が逃げ、大集団が追う展開となったが、集団は100名前後の集団のまま崩れなかった。
大場がラスト30kmの激坂で遅れ、竹之内はラスト15kmで遅れたが、それぞれ108位と78位で完走した。エントリーが188名あったが、174kmを走り切ったのは119名。サバイバルなレースだった。
竹之内にとって初めてプロを意識できたレースだったのではないかと思う。「あそこでああして、こうして、こうすればプロと勝負できて、そうするにはああして、これやって…」と考え具体的にイメージを作る事が重要だ。


出走前のポディウム。