Team Eurasia-iRC TIRE

🚴‍♀️ロードレースチーム Team Eurasia-IRC tire 日本と欧州で活動中!

Retie Elite+U23

68km+7kmX10=138km
出走95名 平均時速46/h

49位 小村悠樹
DNF 秋田圭佑

このレースのカテゴリーは1.12.A で、Aケルメスと呼ばれている。
当日申し込み&個人参加が可能だが、レースのステイタスが高く、それはコースレイアウトや賞金、参加選手に反映されていた。

エリートアマチュアのベルギーチャンピオンとU23アマチュアのベルギーチャンピオンが揃った

 

スタート後約1時間で6名が集団を抜け出し、1分前後まで差を開いた。
小周回に入る70㎞過ぎくらいから集団のペースも上がり、毎周回遅れる選手が出た。
秋田も小周回に入るまではメイン集団にいたが、遅れリタイヤした。

約1分のタイムギャップを保ちながら逃げる6名

 

雨の中ペースを上げて、前を追うメイン集団 イギリスのナショナルチームメンバー(先頭から2人目)が参加していた。



逃げる6名も最後は2名まで人数を減らしながら約60名のメイン集団から20秒差で逃げ切った。

平均時速46k/hのハイペースでメイン集団から20秒差で逃げ切った2名。




小村はメイン集団でフィニッシュした。

途中何回か追走の動きに反応出来たのは大きな収穫

小村「アタックするための位置取りやスピードはあるのですが、普段のケルメスと違い、アタックして集団に戻った時のスピードが全く違い、集団に戻ってからがとても苦しかった。しかし、タイミングさえ合えば自分でも逃げに加わることは出来ると思うので頑張ります!」

秋田「流れるコースだと判断し、集団の後方で休む事が多かった。小周回に入りペースが上がり始めると全く前に上がることができずに、集団後方で伸び縮みする集団の加減速に耐えるだけになってしまった。」



Merbes Elite+U23

12㎞X10周  
総獲得標高800m
出走41名
AVS 43.1k/h

 

コースは1周12㎞と長い周回ースで 途中約1㎞以上の緩い起伏を伴った長い直線もあった。しかし、今回は風がほとんどなくエシュロン等で集団が分断する事は無かった。
約5% 500mの登り区間を含み、フィニッシュエリアもテクニカルなコーナーを含みながら登り基調だった。

出走数が少ないながら、先頭集団ではアタックが繰り返されながら平均時速43k/hを維持しているのはかなりハイペースだったと思う。






スタート直後から3名が飛び出し、それに追随するように4名が加わった。

逃げる6名



2周目には更に追随する動きがあり4名、2名、4名の10名が加わりスタート後30分で17名の先頭グループが完成した。ここに小村も秋田も反応したが小村は先頭集団に加わることが出来なかった。

勝ち逃げに加わった秋田



出走数が少ない中で半数近くの選手が先行したことで後続とのギャップは開き、縮まる事は無かった。先頭集団では後続と十分なギャップがあったため、協調してペースを維持する動きは無く、アタックが繰り返される中で秋田が遅れた。

アタックが繰り返されながら人数が絞られた先頭集団


17人いた先頭グループは8人まで人数を減らしながら逃げ切った。

後続の9位争いのグループからは数名が飛び出し、小村は17位、秋田は31位で完走した。




秋田が勝ち逃げに乗れたのは良かった。このようなレースを継続して続けて欲しい。




Wingene Koers Elite+U23 IC1

📍Wingene Koers  Elite+U23  I.C.1

🏁13.6km X12Laps = 163.2km
🚴‍♀️出走133名 AVS 46.15km/h

29位 橋川丈(EFC-L&R-AGS、ユーラシアサポートライダー)

ウィンゲネクルスは90年続いているクラシックレースで、元々はプロのレースで盛大に行われていたが、10年位前からはベルギーのトップアマチュアカテゴリーとなるインタークラブ(I.C.)カテゴリー1での開催になり、ユーラシアでも過去3回エントリーしている。このレースにユーラシアサポートライダーの橋川丈がEFCのメンバーとして参加した。

参加チームは、コンチネンタルチームからタルテレットーイソレックス、アマチュアクラブからはロットU23、EFC、などベルギーアマチュアのトップ10の半数が集まった。

コースは広い道幅を採用しているが長い直線区間が2か所あり、ここでの横風が選手たちを苦しめた。

序盤からアタックの応酬があるがどれも決まらないまま約90分が過ぎた頃2名がアタック。



約1周半逃げ、ここにEFCの3名を含む約15名が合流。

EFC4名を含む約20名が先行した



スプリント勝負に持っていきたいロットはこの17名の逃げには乗せずに、集団を牽引し振り出しに戻す。




集団のペースを上げるロットと抑えに入る橋川



このペースアップで多くの選手が遅れ集団が分断されたが、逃げる17名を吸収したところで集団のペースが落ち、また集団は一つになる。

この後15名の逃げが決まったが、ここでもロットが集団を振り出しに戻した。

橋川は課題であった「レース展開を把握し、タイミングを見てアタックに反応する」事を目標にし複数回動いた。しかし、3名でアタックした時は対等にローテーションを回せない、圧倒的なパワーの差を感じたようだが、後に3名が追い付き6名になってからはローテに加わっていた。苦手とする平坦のレースではあるが、位置取りやレース展開の予想など多くの事を吸収している。

ラスト2周でタルタレットの2名がアタック。追走にタルタレット+EFC1名という展開。

ラスト2周で逃げ切りを図るタルテレットの2名


最後はロットU23まとめられ、U23ベルギーチャンピオンのJarne Van De Paarが優勝した。2位には先日のErpeで優勝したタルタレットのThibau Verhofstadtが入った。



EFCは強力なプリンターが不在で逃げに専念していたこともあり13位が最高位。橋川は先頭と同グループ29位でフィニッシュした。


逃げたいタルテレットとEFCに対し、スプリントに持ち込みたいロットがとても分かりやすいレース展開を実行し、見ていても面白いレース展開だった。

Erpe Elite+U23 IC.1

📍Erpe Elite+U23  IC.1

🏁147.1km

🚴‍♀️出走101名 完走48名 AVS44.5km/h

 

49位 小村悠樹
DNF 秋田圭佑


このレースはベルギーでもランクの高いIC.1カテゴリーのレース。アマチュアチームが参加できるレースはUCI 1.2 →IC.1→IC.2 とあり、このレースは選考されたチームしか出走できない。この下にケルメスクルスと呼ばれる当日申し込みのレースがあるが、当日申し込みと言えど、元プロ、現コンチの選手たちのエントリーもあるので決してレベルが低いわけではない。

今回はIC.1なのでiRC-TIREを使うTartelettoタルタレット(コンチチーム)がエントリーしていた。

Tarteletto のチームバス。ワールドチームやプロチームを含めたUCIワールドランキングでは50位。コンチネンタルチームの中ではトップクラスだ。




コースは22kmの周回を2周、そこから約8kmの小周回に入り総距離153km。

チームでエントリーするにはユーラシアだけでは人数が足りなかったのでベルギーで活動する南米拠点「Start Cycling Team」とのミックスチームでエントリー。

メキシコ、チリ、アルゼンチン、日本の混成チーム!

普段、車の侵入が禁止されている道幅の狭い農道区間や、緩い起伏、強風などが選手たちを苦しめた。大きなアタックが決まらないままハイペースな展開が続き、毎周回10人前後の選手が遅れていった。

レースが1時間を過ぎた頃に秋田が「補給所で落車があり、遅れた選手のギャップを埋めようと必死に前を追っていた」タイミングで段差に突っ込み、リム打ちによるパンク。

その後チームカーによるペーサーで集団の復帰を試みるも「1周ペーサーをしていても前との差が詰まらない」事で諦めさせた。平均時速45km/h前後で走る集団に対し、狭い農道や、緩い登りなどペーサーのメリットを十分に活かすには、相応の技術と経験が選手にも求められる。

小村は抜け出した選手に対し追走を試みるなどチャレンジをしていたが逃げに加わることはできなかった。

90分を過ぎて元ワールドチーム所属の選手+元プロコンを含む4名が約1分先行。1時間以上先行していたが、タルタレットがペースを上げ4名を吸収。最後は40名による集団スプリントとなり、タルタレットのThibau Verhofstadtが圧倒的な力の差で優勝した。

写真はThibau Verhofstadt選手のFBより

 

小村はラスト2周で遅れ、ラスト1周で降ろされた。フルラップ完走とはなっていないが、ラスト1周で2分の遅れだったにも関わらず、交通規制等で審判としては「降ろさざるを得なかった」という理由で配慮されリザルトは5分遅れの49位。

普段は車の侵入を禁止している農道区間を走る小村

 

小村コメント
「集団が割れたときに追走で加わるなど、レースを見て動くことはできたが、集中が切れた時に隙を作り、自分のポジションをブロックする事ができなかった。もっと長い時間持続できるように意識したい」


秋田コメント
「完走を目標に出走。前に上がったりポジションの位置取りはできたが、加減速で足を使ってしまった。ケルメスで完走を目標にするのではなく、もっと積極的に逃げに加わるなど動いていきたい」

サイクリングアカデミー #17 Moen U19

📍Moen U19

🏁6.7km X 13Laps =87.0km

🚴‍♀️出走54名 AVS 43.05km/h

DNF萩谷蒼風

コースは小さな起伏が複数個所あり、単発では決定打にはならないが、狭い道幅も併せ13周回という回数を考えると後半には効いてくるようなコースだった。

序盤に3名の先行をきっかけに複数名が追い付き、レース30分過ぎには15名の先頭グループが完成した。

萩谷は集団内で余裕がありそうに見えたがリム打ちによるパンクによりレースを終えた。




Oudenbrug Elite+U23

📍Oudenbrug Elite+U23

🏁12.3km X 13laps = 160km

🚴‍♀️出走135名 AVS 41.5km/h

57位 橋川丈(EFC-L&R-AGS)+4m02s

完全なフラット。海に近く風が25km/hと強かった。コースは道幅が狭くコーナーの多い農道区間と市街地が組み合わさっている。1か所長い直線があり、エシュロンが組まれて選手達を苦しめた。しかし、レースを掌握するチームが無く、各選手の単独攻撃だったので、集団を分断するほどの威力は無かった。

コンチチームはHome Solitionの1チームのみ。

毎周回2〜4名の逃げが発生するが常に集団が吸収していた。

スタート後40分で先行した4名。



集団が疲れを見せ始めた90分過ぎに8名が先行。


この8名から1名が脱落し7名が最後まで逃げ切った。

追走集団を引き離す先頭集団の7名

約100名の集団からは約20名が追走集団を形成した。この追走にはEFCからは1名しか送り込めなかったのでメイン集団ではEFCが牽引する場面も見られたが、追いつく事は無かった。

橋川は結果こそ残せなかったが、平坦スペシャリストでもあるチームメイトとのエシュロンでの走りや集団走行など貴重な経験を積むことが出来た。

 


7名が最後まで逃げ切り、最終周回に抜け出したSEYE GUILLAUME(BEL)とDAHLSETT HANS MAGNUS (NOR)の2名によるスプリントでSEYE GUILLAUMEが優勝した。



 

サイクリングアカデミー #16 Lendelede U19

📍Lendelede U19

🏁4.5km X 21Laps=95.5km

🚴‍♀️出走69名 AVS42.66km/h

DNF 萩谷蒼風


全体的に道幅が狭く、
緩やかなアップ&ダウンがある。風が強く一部畑の中の下り直線があったが、横風の影響を大きく受ける事は無かった。


序盤からアタックと吸収が繰り返され、集団後方のまま耐えることの多かった萩谷はスタート後40分で遅れてしまいリタイヤ。

萩谷コメント
「完走を目標に走り、可能であればアタックしたり動いてみる事も考えていた。実際にスタートすると集団の後方でしがみつくのが精いっぱいだった。今思えば踏まなくても良いところで無理して踏んだり、肝心なところで動く事ができなかった。次戦では展開を予想しながら走りたい」