Team Eurasia-iRC TIRE

🚴‍♀️ロードレースチーム Team Eurasia-IRC tire 日本と欧州で活動中!

G.P.Perenchies Fr UCI1.2

162.2km 55riders finish/120start

1 Dene ROGERS NZL  Node4 Giordana Racing
2 Morgan KNEISKY FRA Roubaix Lille Metropole
3 Alex MEENHORST NZL Team Differdange
4 Emilien CLERE FRA  UV Aube
5 Fabien BACQUET FRA  AUBER93
6 Benjamin VERRAES BEL Bofrost-Steria-Linq
7 Bruno SARAIVA POR Team Defferdange
8 Yu TAKENOUCHI JPN  Team Eurasia
9 Florian VACHON FRA  Bretagne Schuller
10 Kevin SUAREZ MARTINEZ BEL  Colba Superano Ham

前半からアタックが繰り返されるが、コースが単調である事と、風も比較的弱いことから逃げは決まらない。しかしアタックは繰り返され、集団のペースは落ちる事なく、前半の1時間は平均時速50km前後をマークした。そんな中から21名が集団を先行するが常に1分以内で推移する。集団をコントロールするチームが現れないまま後半に入り1.2kmの石畳の区間を含む周回コースに入ると、後続の集団が分断。前半から積極的に動いていた、山崎、小石が遅れ、大場もメカトラで集団から遅れる。逃げていた先頭集団も多くが千切れ、5名前後のみが逃げている。約60名のメイン集団には竹之内、中山の2名が残る。ラスト30kmで中山が遅れ、ラスト20kmで竹之内がパンク。冷静に対処し、ラスト10kmで集団に復帰。その時には逃げていた選手はすべて吸収され、集団は一つになる。
ラスト3kmくらいから緩い勾配の登り坂で激しいポジション争いに加わりながら10番手くらいからスプリントを行い、8着でフィニッシュした。
チームユーラシアにとっても竹之内にとっても嬉しいUCIヨーロッパツアーポイント獲得となった。







写真左端が竹之内。上位10名中8名がプロコンチネンタル及びコンチネンタル所属の選手達でアマチュアチームとしては大健闘だ。