Team Eurasia-iRC TIRE

🚴‍♀️ロードレースチーム Team Eurasia-IRC tire 日本と欧州で活動中!

Zonnebeke

55@start

1. NEIRYNCK Kevin C.T. KEUKENS BUYSSE KNESSELARE
2. CAETHOVEN Steven WIELERTEAM DECOCK-WONINGBOUW VANDEKERCKHOVE
3. GELDHOF David CYCLING TEAM ZUIDWEST
4. WILLEMS Mario KINGSNORTH INTERNATIONAL WHEELERS
5. ALLEGAERT Piet EFC-OMEGA PHARMA-QUICK.STEP
6. DEGEZELLE Kevin WIELERTEAM DECOCK-WONINGBOUW VANDEKERCKHOVE

21. SUZUKI Ryu Team Eurasia - IRC Tire
24. NAKAZATO Masaru Team Eurasia - IRC Tire
25. AMAGOI Tatsuki Team Eurasia - IRC Tire
DNF Yoshioka Naoya

今日が2レース目となった鈴木 龍。前回の欧州初レースではしっかりと動けていた事を確認済みだったので、今回はどこまでいけるのか?結果を求めた。結果とは数字ばかりではなく内容も含まれ、特に集団から抜け出す動きには積極的に行くように伝えた。集団から抜け出す動きにより大くのチャンスを増やすべく、彼には「前半の30分は動かなくて良い。集団の中で静観する事」「30分後からの1時間を全開で行く事」を伝えた。
スタートからスタート直後から多くのアタックが繰り返され、前半は中里、雨乞も積極的に動いた。30分を過ぎた頃には鈴木も動き出す。中々逃げ集団は決まらなかったが、80分過ぎに6名が抜け出す。その後の追撃の15名には鈴木が加わった。
前の6名まで40秒以上あった鈴木を含む集団は一時10秒前後まで追い上げたが、6名はさらにペースを上げ最後まで逃げ切った。
鈴木はラスト15kmで追撃集団から遅れ21位に終わったが、数字以上に良い内容のレースだった。