GP Koen Barbe SINT MARIA LIERDE
ユーラシアの吉岡、瀧山、鈴木の3名はベルギーのGP Koen Barbe に参戦した。
緩い起伏がある1周6.5kmの周回を19周。登りは大した事は無いが19回も回数を重ねるごとに脚に効いてくる・・・そんなコースだ。
3名とも初戦と言う事もあり、集団の位置取りも危うい感じで、終始集団の後方にいる事が多くリタイヤとなった。
花田は南仏のGP ALBI に参戦するもリタイヤに終わる・・・
以下花田によるレースレポートです
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GP Albi
DNF
2周目の登り口を最後尾で入りこの時点で前の集団から完全に引き 離され終了した。
コースは序盤に平均勾配7%近い1km程の登りと、 直後に500m程の岡がありその後アップダウンの連続。
前の方からスタートし最初の登りを5番手で通過した。 しかし下りに入った時に左ブラケットのネジが緩みブレーキをする のに不可が掛かってしまった。 そのまま前で走る事も出来たが、ブラケットの緩みを恐れた自分は集団後方に下がってしまった。
反省点は多くあるが、まずは整備不足。
それがなくても、前の先頭集団に残れたかと言われても、残れましたとは言えない。
得意の登りで完全に力負けした。自分の弱さが特に現れたレースだった。
先週のレースの後も同じような事を言いましたが、もう一度考えを改め来週のレースに挑みたいと思います。