Team Eurasia-iRC TIRE

９月２３日　
カテゴリー　IC.2
距離：１３６．５ｋｍ（１４LAP×９ｋｍ）
順位：５３位/１３６人　完走１０８人
天候：晴れ

目標　逃げに乗る。順位も狙う。

平坦コースでコーナーや狭い箇所、軽い石畳区間もある。
開始からペースが速く、集団が縦一列に伸び高速展開で１時間が経過。
集団では何度もアタック合戦が続いていたが、逃げは決まらない。

１時間以上が経過してから、残り５周回に入る手前でこの日の勝ち逃げか決まる。
自分は、この勝ち逃げに最初の動きだけで反応することが出来た。

前方にはすでに、十数名が逃げ始め、そのすぐ後ろを約６名ほどがブリッチしていく。
この６名にあと２０，３０ｍほど、あともうひと踏みの差を埋めきれず逃してしまった。
コーナーの立ち上がりで、追走の逃げに追いついたと思ったら、前の選手が中切れを起こし差が開いていった。
これを埋められず、メイン集団へと戻ってしまった。

その後、さらに数名が飛び出し追走をかけていった。
ここには足が回復できていないままだったため乗ることが出来なかった。

最後は、集団から飛び出す動きに積極的に反応して動いて、ゴールスプリントし、集団の５番手でゴールした。

反省　勝ち逃げに乗れるあと数十メートルで気持ちが弱くそこを負いきることが出来なかった。
しかし、このレースで最初に動いたのが勝ち逃げに反応できていたことは良かったこと。
このレースは、勝ち逃げに乗れるか乗れないかの瀬戸際だった、あの瞬間で決まってしまった。
言い訳はできない。ただ、乗れないことはないと自分中で少し何かが変わった瞬間でもあった。

Team Eurasia IRC-Tire　清水太己

９月１７日　Grand Prix d'Avesnes-les-Aubert
カテゴリー 1.2.3.jr

1. Yohan Paque (VCA St-Quentin) les 110 km en 2h33'
2. Pascal Le Roux (VCA St-Quentin) à 25''
3. Romain Faussurier (CR4C Roanne)
4. Alexandre Gratiot (VCA St-Quentin)
5. Florent Breye (VCA St-Quentin)
6. Alexis Martin (VCA St-Quentin)
7. Axel Larenaudie (CC Nogent sur Oise)
8. Valentin Richard (Villeneuve St-Germain)
9. Anthony Pinaud (VCA St-Quentin)
10. Axel Flet (Team Probikeshop St-Etienne Loire)
11. Misch Leyder (VC Diekirch Luxembourg) 1er junior
12. Mathias Bigo (ESEG Douai)
13. Corentin Waras (VC Rouen 76)
14. Philéas Hansart (VC Rouen 76)
15. Ohko Shimizu (Team Eurasiea)
16. Kiyonasa Hanchada (Team Eurasia)
17. Laurent Griffon (SC Val d’Arre)
18. Stephen Boterel (ASPTT Nancy)
19. Pierre Barbier (BMC Developnet Team)
20. Nicolas Pelleriaux (VCA St-Quentin)
21. Charles Hancke (CC Villeneuve St-Germain)
22. Clément Gabisson (ESEG Douai)
23. Maxime Gressier (Neutre Nord Pas-de-Calais)
24. Léandre Midelet (VC Laonnois)
25. Mathieu Urbain (UV Aube)
26. Pierre Paroissien (UV Aube)
27. Dany Maffeis (CC Nogent-Sur-Oise)
28. Théo Sagnier (CC Nogent-Sur-Oise)
29. Frédéric Simon (CC Nogent-Sur-Oise)
30. Constant Noireaux (VCA St-Quentin)
31. Benjamin Poiret (ESEG Douai)
32. Alexandre Baillet (ESEG Douai)
33. Maxiem Collot (SA Verdunois)
34. Pascal Donz (CC Nogent-Sur-Oise)
35. Ziku Takiyama (Team Eurasia)
36. Stéphane Delimauges (AC Montdidier)
37. Julien Laidoun (P Suipase)
38. Vincent Pastot (VCA St-Quentin)
39. Michaël Welvaert (Gaz Elec Douai)
40. Loïc Guillaume (Sojasun Espoir ACNC)
41. Benoit Poullain (VCA St-Quentin) à 40''
42. Guillaume Vicek (CC Nogent-Sur-Oise) à 2'28''
43. Kodaï Nakai (SC Val d’Arre)
44. Takuya Yoshioka (Team Eurasia)
45. Alexandre Wypelier (P Madeleinoise)
46. Loïc Semon (Roue d’Or Noidans)
47. Florian Alia (Parisis AC 95)
48. Alain Lefebvre (EC Bermerain)
49. Orféo Marco Cecchin (CSC Ferrière)
50. Raiku Iwama (Amiens Sport Cycliste)

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15. Ohko Shimizu (Team Eurasiea)
16. Kiyonasa Hanchada (Team Eurasia)

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15th Shimizu Ohko
16th Hanada Kiyomasa
35th Takiyama Riku
44th Yoshioka Takuya
DNF Omachi Kento
DNF Narumi Soh
DNF Suzuki Shiryu

距離：１１０ｋｍ　１４LAP
順位：１５位/６８人出走
天候：曇り、雨、雹

目標：逃げに乗り、入賞すること。

１周７．９ｋｍの周回コース。
軽いアップダウンのコースでコーナーや農道区間もあるが、ある程度流れるコース。

１時間経過しても、決定的な逃げが決まらないまま、天候が荒れ、雨と雹が激しく降ってきた。
この天候に伴い集団のペースが再度スピードアップ。

１時間以上たったレース中盤に差し掛かるとき、最初数名で決まった逃げに自分が入り決まった。
その後、この戦闘に１０名ほどが追いつき、戦闘は１５名ほどになる。

地元のチームが戦闘に４名ほどいて、交互にアタックしてくる。
先頭グループでは常にアタック合戦が絶えない。
当然レース後半、先頭グループと後続との差が縮まる。

残り３周から力のある選手が動いてきた。
残り２周、２人が飛びだす。
目の前でいかれた。反応できる余裕がなく、出遅れた。
完全に逃してしまい、残り２ｋｍを切って集団に捕まる。

先頭の２人は残り１周で１人だけ、逃げ切り優勝。
も一人は集団に吸収され、２位争いの集団スプリント。

捕まってすぐに、スプリントだった。
集団前方で開始できず後方からまくっていく感じで１５位となった。

結果、勝ち逃げに乗れたことがよかった。逃げのなかで最後飛び出していく足がなかった。
しかし、周りの選手もきつそうなのがわかり、もう少しで最後戦える可能性も感じた。
調子さえもっと良ければと反省した。
次戦に向け疲労を抜き、調整していきたい。

Team Eurasia IRC-Tire 清水太己

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