Team Eurasia-IRC tire

サイクルロードレースチーム Team Eurasia-IRC tire 日本と欧州で活動中!

サイクリングアカデミー #12 KORTEMARK-EDEWALLE U17

5.2kmX12laps 出走83名

43位 Akita Keisuke
DNF Toriumi Yusuke

序盤からアタックが繰り返され、秋田と鳥海も反応していく。レース中盤に7名のエスケープグループができたが、メイン集団とのタイムギャップを30秒以上あける事は出来なかった。約30分間逃げ続けた後にメイン集団に吸収。
ラスト4周となり今季既に7勝しているLAMBRECHT Michielを含む3名が抜け出す。

3名とは言え、常にメイン集団とのギャップは10秒以内。ラスト10kmではLAMBRECHT Michielの単独となり、逃げ切るのは無理だろう・・・と予測していたが、最終周回には更にタイムギャップを広げ逃げ切ってしまった。

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常に集団前方で展開していた鳥海だが段差でチェンを落としリタイヤとなった。

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レース毎により積極的な走りが見られるようになった秋田。

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力で押し切ったLAMBRECHT Michielが今期8勝目






サイクリングアカデミー #11 Lauwe U19

Lauwe U19  
6.2kmX15周 出走49名

コースは一周 6.2kmの周回コースを 15周。コース内にはアウターで行けてしまう緩い上り区間が2箇所ある。前日Lessinを走っており、連戦となる。
相変わらずスタート直後からアタックの応酬が始まる。3周目にはで9名が先行する。そこにサイクリングアカデミーの津田、西本、留目の3名、高体連選抜から1名が加わる。ベルギー人選手は優勝候補に名前の挙がっている選手が3名加わっており、とても有力な逃げグループが形成され、メイン集団に約30秒先行する。

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3周目に決まった日本人選手4名を含んだ9名の逃げ。



5周目留目が単独でアタック。残り10周あること、逃げグループとメイン集団とのタイムギャップも30秒以内であることを考えると単独で飛び出すのはあまりに早過ぎで、無謀でもある。「まだ早い、集団に戻れ」と指示を出した直後にコーナーで落車しリタイヤとなった。

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留目が単独でアタック。積極的なのは良いが無謀であってはいけない。これも経験とし成長して欲しい。

 

 


津田、西本を含めたエスケープグループは留目が飛び出したことで、津田と西本は抑えに入ってしまい、ペースが落ち、メイン集団に吸収された。

その後、7名の先頭集団が形成されサイクリングアカデミーからは誰も加わる事はできなかった。

 

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高体連選抜4名を含んだ勝ち逃げ。4位ウワノ選手、6位ホリカワ選手、7位ヨシダ選手が健闘した。



津田は体調不良によりリタイヤ。西本はメイン集団から遅れ、川崎はメイン集団で16位でフィニッシュした。

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エスケープグループを逃しメイン集団のペースアップをはかる川崎。



3周目に形成されたエスケープグループはベルギー人の有力メンバーも加わっていた(1位、2位、5位)。その逃げグループで逃げを潰す様な「アタック」をしてしまったのは惜しかった。

また津田と西本もここは押さえるタイミングではない事を理解し、留目を追う動きを見せればまた違った展開になっていたかもしれない・・・・・・

積極的な気持ちは買いたいが、逃げ切る可能性の高いエスケープグループを自分たちで潰してしまったのは惜しかった。多分、また同じ失敗は繰り返すと思うのだが、今回のような失敗も含めより多くの経験を積む中でより早く「レース展開の組み立て方」を吸収して欲しい。

またこのレースには高体連選抜チームも参加しており、後半の7名の勝ち逃げに3名を送り込んだ。一方、連戦となったサイクリングアカデミーは川崎のみが16位完走だった。選手たちは口にしなかったが前日の疲労が残っているのだと思う。疲労回復に努め、週末のUCIレースに備えたい。

サイクリングアカデミー#11 Lauwe U19

Lauwe U19  

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コースは一周


 6.2kmの周回コースを 15周。コース内にはアウターで行けてしまう緩い上り区間が2箇所ある。

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出走前にギアチェックが抜き打ちで行われる場合がある。


相変わらずスタート直後からアタックの応酬が始まる。3周目にはで9名が先行する。そこにサイクリングアカデミーの津田、西本、留目の3名、高体連選抜から1名が加わる。ベルギー人選手は優勝候補に名前の挙がっている選手が2名加わっており、とても有力な逃げグループが形成され、メイン集団に約30秒先行する。

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9名のエスケープに津田、留目、西本が加わり、ベルギー選手も1,2位の選手を含め有力メンバーが加わっていた。戦略的な経験が足りていなかった。



5周目留目が単独でアタック。残り10周あること、逃げグループとメイン集団とのタイムギャップも30秒以内であることを考えると単独で飛び出すのはあまりに早過ぎで、無謀でもある。「まだ早い、集団に戻れ」と指示を出した直後にコーナーで落車しリタイヤとなった。

津田、西本を含めたエスケープグループは留目が飛び出したことで、津田と西本は押さえに入ってしまい、ペースが落ち、メイン集団に吸収された。

その後、7名の先頭集団が形成されサイクリングアカデミーからは誰も加わる事はできなかった。
津田は体調不良によりリタイヤ。西本はメイン集団から遅れ、川崎はメイン集団で16位でフィニッシュした。

3周目に形成されたエスケープグループはベルギー人の有力メンバーも加わっていた(1位、2位、5位)。その逃げグループで逃げを潰す様な「アタック」をしてしまったのはとても残念だった。

積極的な気持ちは買いたいが、逃げ切る可能性の高いエスケープグループを自分たちで潰してしまったのは惜しかった。多分、また同じ失敗は繰り返すと思うのだが、経験を積む中でより早く「レース展開の組み立て方」を吸収して欲しい。

またこのレースには高体連選抜チームも参加しており、後半の7名の勝ち逃げに3名を送り込んだ。一方、連戦となったサイクリングアカデミーは川崎のみが16位完走だった。選手たちは口にしなかったが前日の疲労が残っているのだと思う。疲労回復に努め、週末のUCIレースに備えたい。

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7名の勝ち逃げに3名を送り込んだ高体連選抜チーム。積極的なレースが結果を生んだ。

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Diel Vergote昨年はジュニア1年目で4勝している。今年2勝目をあげた(その後、このレースを含め3連勝した)。

 

サイクリングアカデミー #10 Lessin U19 

Lessin U19
8.9kmX10周 89km

Kawasaki Miori 3位
Nishimoto Kensaburo 6位
Todome Yuhi 8位


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1周8.9kmのコースにはスタート後に約1kmの上り(平均4%前後)とゴール前1km~600mまで約400m(平均勾配4%前後)の上り区間が2回ある。

登りとしては大した登りではないが、風やライン取り、集団での位置取りなどを得意とする平坦スペシャリストの多いベルギー選手を相手にする場合、小さな丘でも日本人選手にとってはアドバンテージとなる。

前回は集団の密度とスピード、目まぐるしく変わる展開に圧倒されていた3名だったが、今回は出走が30名と少なく、集団の位置取りも比較的易しく行えた事から積極的な走りが見られた。

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1周目に集団を抜け出し独走した留目。

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西本も積極的に動いたがエスケープには結びつけることが出来なかった。しかし6位入賞!




しかし3周目に2名が抜け出し、そこに反応することが出来ずに逃してしまい、最後まで逃げ切られてしまった。
3位以降は約15人の集団のまま最終周回となり、ラスト1kmで集団から抜け出した川崎が逃げ切り3位に入賞した。

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ラスト1kmで集団を抜け出し3位に入賞した川崎。病み上がりの初戦という事もあり「慎重に走った」が、次回は更に積極的な動きを期待したい!



後続の集団でも留目、西本は積極的に動くいたが、一回のアタックが中途半端な動きであり、集団に飲み込まれてしまった。川崎はインターハイ以降 体調を崩し今回が初レースとなり慎重な走りとなった。
連戦となる14日のレースは更に積極的なレースを期待したい。

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サイクリング アカデミー#9 Brasschaat U17

4kmX15周 60km

鳥海 6位
秋田 21位

コースは平坦な1周4kmの周回コースを15周。途中約800mの石畳区間がある。
秋田も鳥海も本格的な石畳は初めて。

空気圧や衝撃のことなど不安を口にするが、石畳としては「優しい」石畳だったので、いつもどおりの空気圧にして選手たちを送り出した。
今回の選手達の課題は「逃げに乗ること」。

序盤からアタックが繰り返され、常に1~2名が先行する展開。しかし、5名以上の逃げに関しては集団は過敏に反応し、有効な逃げは決まらない。鳥海は力的に余裕があり積極的に逃げを狙うが決める事が出来無かった。
ラスト2周となり、集団に勢いが無くなって来たタイミングで2名が先行し、そのまま逃げ切った。3位以降はスプリントとなり鳥海が6位、秋田が21位と入賞した。



鳥海コメント

前回3位だったので今回は優勝を目標にしていたが、逃げを逃してしまった。次回のレースはもっと積極的に動いていきたい。

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積極的な動きを見せた鳥海だったがエスケープする事は出来なかった。次回は積極的にかつロジカルな動きを期待したい。

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前回リタイヤだった秋田はアタックや逃げに加わったり積極的に走り集団内でフィニッシュした。

youtu.be




サイクリングアカデミー Denderwindeke #7 U17 #8U19

Denderwindeke

サイクリングアカデミー後半戦
レース初戦を迎えた選手達には
いつも同じように落車しないことを目標にした。

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U17 鳥海裕甫 3位入賞!

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コースは四角い長方形のようなコースで、
長辺は畑区間もあった。
丘陵地帯で行われていたので緩い起伏もあった。

同一のサーキットでU17のレース終了後にU19が行われた。

U17 出走56名 6.8kmX10周
3位 Toriumi Yusuke
DNF Akita Keisuke

U19 出走91名 6.8kmX14周
36位 Nishimoto Kensaburo
59位 Ikarashi Kota
66位 Todome Yuhi


サイクリングアカデミー #7 U17
風がとても強かったが吹きさらしとなる長辺は
向かい風と追い風となった為、
エシュロンによる集団の分断は無かった。

スタートから多くのアタックが繰り返される。

スタート後30分ほどで2名が先行し、30秒から1分にその差を広げた。
メイン集団では常に追走の動きがあったが、互いに潰すだけの展開となり、
ペースは上がらず、最後まで逃げ切った。

メイン集団では鳥海がラスト1kmから単独で飛び出し最後まで逃げ切り3位入賞した。

秋田はレース中盤以降集団の後方にいる時間が長くなり、レース後半に集団から遅れてリタイヤとなった。

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サイクリングアカデミー #8 U19
スタートから多くのアタックが繰り返されるが逃げは決まらない。
スタート後50分で約7名が先行、その後約7名が追走して合流。
スタート後1時間で14名の逃げグループが完成した。

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スタート後約1時間で完成した先頭集団

この14名は人数を12名へと減らしながらも最後まで逃げ切った。

五十嵐、留目は逃げが決まる直前に集団前方で動いていたが、
7名+7名の逃げに気付く事が出来なかった。

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集団前方ではしる留目。この次の周回に逃げは決まった。

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集団前方を走る五十嵐。この6秒前に後発の7名がいる。視界には入っていたはずだが、それが先頭グループを形成する最終便であることに気付く事ができなかった。「力の差以上に経験の差」も大きい。このアカデミー滞在中に「逃げ」を決めて欲しい!

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西本は36位でフィニッシュし、賞金を手にする事ができた。



常にアタックが繰り返されているので、
逃げが決まるタイミングを見極めることが難しいが、
重要なポイントで(例えそれが「勘」であったとしても)
集団の前方で動けていたのは良い兆候である。

全選手、無事に落車する事無く初戦を終えることができた。
次回は「逃げに乗る為の動き」を目標にしたい。

サイクリングアカデミー #6 Bornem U17


サイクリングアカデミー #6 Bornem U17
6km X 10laps  60km    出走65名

26位 溝口達也
DNF 中村蓮


これが前期サイクリングアカデミーU17最後のレース。
スタート直後から小さなアタックが繰り返されるがどれも決まらず。最後は約30名のゴールスプリントとなった。

中村はレース前半は集団の20番手前後で良いポジションで走れていたが、段差でステアリングを取られ、そこから恐怖心が出てしまい後ろへと下がってしまった。
「恐怖心」を感じたら下がる。これも勇気です。経験を積み、力をつけていく中で同じ状況でも「恐怖心」は感じなくなります。事故を未然に防ぐ意味でも正しい判断だと思います。
前半、集団の前で位置取りが行う事が出来た事は事実だし、日本のレースでも積極的に「前へ前へ」で頑張ってください!

溝口は前半は集団の真ん中より後ろにいる事が多かったが、徐々にポジションを前に上げていった。
途中、15名程度が先行した際は単独でメイン集団から抜け出し、追走に出る事もできた。前回のレースでは「訳も分からず」アタックしていたが、今回のレースではレース展開を見て自ら動く事が出来た。結果的には集団に吸収され「成功させる事はできなかった」が、このチャレンジする気持ちが選手を強くします。
これからも失敗を恐れずにチャレンジし、成功できなかった時は「なぜ成功しなかったのか?」を深く考えて、また次のチャンスを生み出してほしいです。

最後のゴール勝負で26位でフィニッシュし賞金をゲットした!

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会場ではスポンサーである CIBEL社がフルーツの無料配布を行っていました。CIBEL社はベルギーでコンチネンタルチームのメインスポンサーを務めています。きっと社長さんが自転車好きなんでしょうね!

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いただいたフルーツの盛り合わせ!

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できるかいこの笑顔! 




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スタート前は神父様より聖水を掛けていただきました。因みにベルギーはカトリック教派が多いです。

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集団前方で走る中村

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単独で集団を抜け出し、前を追う溝口。 前回のレースでは「訳も分からず」アタックしていたが、レース展開を見て、自ら動けるようになったのは大きなステップアップです!