Kemzeke
113km 6kmX19laps 83riders@start
DNF Omachi Kento
DNF Suzuki Shiryu
DNF Takiyama Riku
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大町によるレポート
レース名 KEMZEKE 1.12B
天気 晴れ
気温 やや暖かい
コース内容 前回走ったSINT-PAUWELSのコースの一部、石畳区間を通るレース。立ち上がりで伸び、石畳で更に伸びる流れないコース。
展開 スタートして前に上がろうと試みる。思ったよりもかなりすんなり前に上がる事ができ、取り敢えず一周は待つ。アタック合戦になり、集団が縦1列に伸び、更に石畳で集団がどんどん小さくなっていく。3周目に15人ほどの人数の逃げができそこには乗りそびれてしまい、一気に差が開くも後ろの集団では再度追走に向けてのアタック合戦、更にはペースアップが起こり、1分あった差がみるみる縮まり集団が吸収し、振り出しに。そこから再度アタック合戦になり、勝ち逃げ15人、更に追走が10人ほど行ったところで追走に反応するも、途中の段差でチェーンが外れてしまい、復帰に時間がかかり、後ろの集団に吸収されてしまう。そしてそのまま、メイン集団でゴール(残り3周でfinish)となった。
ZandbergClassic IC2
136.5km 139riders @Start
31st Hanada Kiyomasa
52nd Omachi Kento
87th Yoshioka Takuya
DNF Yamagishi Daichi
吉岡によるレポート
距離
136.5km 9.75km×14周 結果 87位 139人中(集団から遅れてゴール)
内容
スタート前から小雨が降っている上に気温が12~3度という少し寒い中スタートした。 路面がウェットなためスタートから、コーナーでかなり詰まり、立ち上がりで1列に伸び、またコーナーで詰まるという繰り返しだった。最初真ん中あたりで走っていたが、耐えているだけという感じだった。3周目にストレートで集団が詰まり、一気に前まで上がったがスピードが速く、逃げに反応することは出来なかった。そこから徐々に後ろに下がってしまい、7周目には最後尾近くまで下がってしまった。8周目に入るホームストレートで中切れが起き、ほぼ最後尾にいたため中切れを埋めれず遅れてしまったがなんとか完走することができた。今回のレースはヨーロッパでの最終戦だったが、日本に帰ってもまだレースは続くので、気を抜かず頑張っていきたい。
HOUTHULST
DNF Yamagishi Daichi
DNF Takiyama Riku
HOUTHULST(W)
NIEUWERKERKEN-AALST
67th Hanada Kiyomasa
73rd Yoshioka Takuya
花田によるレポート
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118.5km 15×7.9km
Grand Prix d'Avesnes-les-Aubert
25th Omachi Kento
30th Yoshioka Takuya
33rd Hanada Kiyomasa
レース名 Grand Prix d'Avesnes-les-Aubert 123jr
天気 晴れ
風はやや強い
気温 やや暖かい
コース 7.8km×14周 110km (多少の起伏があり、風の影響も受けやすい区間のあるコース)
レース前の目標 勝つ
順位 25位
展開 スタートしてアタック合戦になるが、最初は様子を見ながら決まりそうな逃げには乗ることをイメージしながら走る。3周目の登り区間を過ぎた直後にアタックがかかり、決まりそうな雰囲気があったので反応して乗るも、途中できつくなって千切れてしまう。結果的にその逃げは勝ち逃げになってしまう事になる。千切れて集団に吸収された後は、集団内で耐えるだけの時間が過ぎてしまう。追走の逃げが決まったタイミングも見える位置にいて決していつもなら反応出来ない位置ではないのだが、全く反応する所か集団にしがみつく事しか出来なかった。最後の数周はメイン集団のローテーションに加わり、最後にスプリントに参加してゴールした。
感想 今日走って、感じたのは550w等での高い出力でメイン集団を引き離すために必要なパワーが足りていないと感じた。この点に関してはローラーでの練習を取り入れて行こうと考えている。他には立ち上がりでの最初の踏み込みで遅れてしまう事があったりしたのでそこも修正して次のレースに備えたいと思った。今回のレースは修正点、改善点が多かったが、自分にとってプラス、進歩したと感じる点もあった。集団内の密度の高い所で前に上がっていく時に今までは前に1台分確実に空いた所に差し込みに行っていたが、前回のケルメスの時も少し感じていたが、少しでも空いたら確実にほかの選手が危険と思わない程度にスッとスムーズにストレスなく入ることができるようになった。そのおかげでスプリントになった時に僅かな隙間でも無理せず突っ込み、前に一気に上がる事が出来るようになった。今日もスプリントになった時に自分は15番手位で明らかに今までだと参加するリスクの方が高かった位置から少し詰まった時に右端が1台分ギリギリあるか無いか位のスペースがあったのでストレスなくそこから一気に1番前まで出る事ができた。結果的には良くはなかったが、良い事も悪い事も含めて収穫のあるレースだった。
タイヤに関して感じたこと 今までの24Cに比べて、コーナーでの侵入する時に減速するスピードが少なくて済み更に、圧倒的にグリップ力があるので安心してコーナーで自転車を倒す事ができた。