Team Eurasia-iRC TIRE

🚴‍♀️ロードレースチーム Team Eurasia-IRC tire 日本と欧州で活動中!

Omloop van Braakman

1 Christophe Van Cauwenberghe BEL in 00.00s
2 Owain Doull GBR at 00.00s
3 Oliver Naesen BEL at 00.00s
4 Davy De Scheemaeker BEL at 00.00s
5 Alistar Slater GBR at 00.00s

52 Komori Ryohei
DNF Koishi Yuma
DNF Amagoi Tatsuki

約32kmの周回を4周回、10kmの周回を4周回行い、トータルで168km。大きな周回コース上には4箇所の石畳があり、そのうちの一つは3kmになる。小さな周回にも1箇所あり、合計すると20箇所になる。さらに風が強く横風による集団の分裂もレース展開を左右する事になる。1周目から集団は分裂し20名が先行。小森と小石が追撃の20名に加わった。とても良い展開に思えたのだが、先頭集団はそのままペースを落とさず、その差は開いていった。ラスト40kmで小森を含む6名が後続から飛び出し、先頭集団に合流。しかし、その後小森は先頭集団から遅れ、後続の集団に吸収されてしまった。
集団から飛び出すタイミングなどは素晴らしいセンスを感じるが、些細なミスが致命傷になっている。この些細なミスは小森くらいの力とキャリアがあれば、あり得ないようなミスなのだがそこに気付かないと言うのはまだまだ学ぶべきことが多いという事だと思う。学ぶべき課題が見えていると言うのは、ステップアップのためのチャンスだと思う。