Team Eurasia-iRC TIRE

サイクルロードレースチーム Team Eurasia-IRC tire 日本と欧州で活動中!

Team Eurasia-IRC Tire 2016

Team Eurasia-IRC Tire(チームユーラシア IRCタイヤ) 2016シーズンのチームの体制について          

今年もファン、応援していただいている方々のご支援を承り、将来日本が必要とするような選手の育成、発掘を全力でサポートします。皆様方のご声援よろしくお願いします。

チーム名
Team Eurasia-IRC Tire(チームユーラシア IRCタイヤ)

チームの目的
「欧州でプロとして活躍できる選手の育成」及び その発掘

2016シーズン チームのメンバー構成
清水 太己 (1993生 エリート1年目 エカーズより移籍)

鳴海 颯(東京 U23 1年目 1997生 2015年サイクリングアカデミー参加 写真右から3番目)
小野寺 望(東京 U23 1年目 1997生 2015年サイクリングアカデミー参加 写真右端)

ジュニア育成選手
大町 健斗(広島 ジュニア 1998生 写真左端)


活動予定
2月下旬より欧州を中心に50レース前後参戦
国内ではJBCF登録を行いエリートクラスに参戦予定。
7〜8月にはサイクリングアカデミーをベルギーにて開催。
 U19、U17 の選手たちの欧州レース参戦サポート、英会話レッスンを開催しま
 す。(サイクリングアカデミーの詳細については決まり次第公表します)

スポンサー
井上ゴム工業株式会社(IRCタイヤ)

協賛
株式会社オージーケーカブト(Kabuto ヘルメット及びアクセサリー)
株式会社パールイズミ(レースウェア)
東京サンエス株式会社(OnebyESU  Dixna  ハンドル、サドル等)
株式会社近藤機械製作所 (Gokisoホイール)
株式会社ユーロスポーツインテグレーション (LOOKペダル)
株式会社キナン

メカニックサポート
サイクルショップ Positivo(東京都世田谷区等々力2丁目7−4)

↓チームユーラシア - IRCタイヤ 2015シーズンの活動報告ビデオはこちらから


チームユーラシアでは短期、長期関わらず欧州遠征に参加するメンバー及びアカデミーに参加希望するメンバーを募集しています。詳細はお問い合わせ下さい。
teameurasia2009@gmail.com


チームユーラシア−IRCタイヤ
橋川 健

今日、サイクリングアカデミーに参加したU17 6名、U19 3名、アテンダンドの大塚 航選手の10名が無事に帰国の途につきました。7月22日の第1戦から昨日までの5週間で、U17+U19 メンバーが参戦したレース数は22レース。U17とU19を合わせた数だけで週平均4レース以上となり、これにエリート、チャンピオンシステムのレースを含めると笑えない数のレースとなりましたが、僕自身も喜びと苦悩(笑? に溢れたとても貴重な時間を過ごす事ができました。

選手達はまだ日本に到着していませんが(日本時間28日午前中に帰国の予定です)、ご自宅まで無事に帰られることを願っています。
この活動に賛同していただいたIRCタイヤ 井上ゴム工業株式会社様を始め、選手のご家族、ベルギーで毎日ご飯を作り続けたヨーコさん、選手達のトレーニングや私生活を管理してくれた雨乞選手、樋口選手、大塚選手。困った時に助けてくれたチャンピオンシステムスタッフの面々。本当に多くの方々のサポートで活動できました。

来年は今年の反省点を洗い出し、更に安全で充実したアカデミーを開講したいと思っています。(近日中にレポートを作成します)
今後もチームユーラシア IRCタイヤへのご声援をよろしくお願いします。


Baardegem

U19 Baardegem 11X7.85km 88km 45riders @start
9th Nakamura Keisuke
DNF Kojima Kenta

コースは緩い登り区間を含む1周7.85km。風が強かったが全体的に集団で流れるコースのように感じた。
レース中盤にFIDEAのサテライトの選手を含む8名が抜け出した。この8名は4+4に分断され先行する4名はそのまま逃げ切った。後続の集団では中村のアタックをきっかけに5名の追走グループができ中村は9位でフィニッシュした。



U17 Baardegem 8X7.85km  63km 42riders @start
7th Abiko Muneyoshi
14th Fukuda Yoshiaki
16th Shiraishi Hikaru
19th Yamagishi Daichi

2周目に飛び出した3名がレース後半まで逃げ続けた。常に30秒以内で後続の集団が迫る中、後続集団から追撃した4名の中から1名が先頭グループに追いついた。後続の集団では安彦を含む5名が取り残された3名を吸収。5位争いのスプリントで安彦が7位に入賞した。安彦が集団から飛び出した際には福田が集団の前方でコントロールを行う余裕もあった。
後続の集団スプリントでは福田が2位で14位でフィニッシュ。白石、山岸もトップ20位に入賞し、賞金を獲得した。




U17 West Vlaanderen Cycling Tour

Stage 3

56th Kakizaki Eugene
65th Onodera Kei

DNF Fukuda Yoshiaki
DNF Yamagishi Daichi
DNF Shiraishi Hikaru

General Classification
11th Kakizaki Eugene
12th Onodera Kei

Intermediate Sprint
2nd Kakizaki Eugene

General Youth Classification
1st Onodera Kei

Point Classification
6th Kakizaki Eugene

1周6.8kmの周回を10周。コースは約6%400mの登りゴールとなっている。コースの道幅は3分2は車がすれ違う事ができないほど狭く、緩いコーナーと起伏が連続する。またスタート直前に降り出した雨により非常にテクニカルなコースとなった。
1周目、スタート後3kmで落車。山岸、白石が巻き込まれる。山岸はその後ペーサーを使いながら集団に復帰するが白石はかなり粘ったもののリタイヤとなった。集団に復帰した山岸も集団の後方で走る事が多く、中千切れを埋めている間に体力を消耗し集団から遅れてしまい、リタイヤとなった。
スタート前、蠣崎はポイント賞2位、中間スプリント賞2位だった事から、逃げ集団に加わる事を目標とした。点差が拮抗していたので、途中で捕まっても中間スプリントを1回取ればリーダージャージを獲得する可能性があった。3周目に設定されたポイント賞を前に蠣崎を含む3名が集団を先行したが吸収された。

蠣崎、小野寺はレース中盤以降は集団の後方に待機する事が多くなった。途中 福田が2人を集団前方へ引き上げる働きも見せたがそのポジションをキープする事すら難しかった。
ラスト4周、福田が集団から遅れ、ラスト2周を残して降ろされた。蠣崎、小野寺は集団の中千切れにより、後方集団に取り残されてしまったが、最終周回においついた。そしてラスト約3km地点で集団落車により約2分遅れでフィニッシュ。しかし「ラスト3km以内に起きた落車は元いた集団と同タイム」と言う規則の元、集団と同タイムとなった。

3日間共に選手達はよく戦った。特にチームTTの健闘は素晴らしかった。最終日は3名がリタイヤとなってしまった。初日 早々に諦めていた選手達も最後まで頑張っていた。今回は結果には表れなかったが、近い将来 大きなステップアップへとつなげて欲しい。
来年また走るチャンスがあれば是非 参加したい。










U17 West Vlaanderen Cycling Tour

Stage 2-A Team Time Trial
20th Team Eurasia-IRC TIRE +38sec

Stage 2-B 61.35km
4th Kakizaki Eugene
44th Onodera kei
50th Shiraishi Hikaru
113th Yamagishi Daichi
129th Fukuda Yoshiaki


General Classification
12th Onodera Kei
13th Kakizaki Eugene
118th Fukuda Yoshiaki
126th Yamagishi Daichi
131th Shiraishi Hikaru


昨日は小野寺、蠣崎、福田がレースを最後まで走りきり、白石、山岸、安彦は最後まで走りきる事ができなかった。ルール上は優勝者のタイムの10%以内が完走扱いとなり、翌日のレースに出走できる事が競技規則として記載されている。だからレースを完走していない3名は当然の事ながらリタイヤとなり、今日の3名でのチームTTは大きく遅れることが予想され、「総合成績は諦めなければならないのか・・・」と覚悟を決めていた。

昨日のレースでは白石、山岸、安彦は集団から遅れた後、あまりにも早く「諦めていた」為にきつめに説教をした。
集団から遅れ、サポートカーを運転する僕にも抜かれていく彼らを見ていると、「あ、終わった」と諦めるのが早い選手達に苛立ちを感じた。少なくとも同じタイミングで千切れていったベルギーの選手達はもっと粘っていたし、レースに対して、完走する事に対して「執着」しているように思う。もちろんハイスピードで密度の高い集団でのレースや、サポートカーが集団の後続に隊列を作るレースの経験の無い日本人選手達にとって、「難しい」のも「ハードルが高い」のも理解できるが、「諦める」タイミングについては経験では無く「性格」だと思う。

「ロードレースは個人の勝手で走る競技ではないし、総合成績を狙う選手達にとって3名でチームTTを走らなければならない状況を想像できるのか? 本当にあそこでいっぱいだったのか?ここでメンバーとして走る以上、勝手に諦める事は赦されない」事を話した。


翌朝(今朝)になり、昨晩に更新されなかったリザルトを確認すると、白石、山岸が完走扱いになっていた。周回上は明らかに「完走」していないのだが、主催者と審判による救済措置である。しかい、安彦はリタイヤとなっていた。その違いは白石、山岸は「審判に止められるまで走り続けた」事であり、安彦は「自分からコースを外れ自転車を降りた」事による違いである。白石は序盤の落車でレースの半分くらいしか走っていない。安彦はレースの4分の3くらいは走ったと思う。安彦の方が走っている距離は長いが、「審判に止められるまで走り続けた」のか「自分で止めたのか?」が結果として「完走」と「リタイヤ」の大きな違いとなった。

そしてチームTTは蠣崎、小野寺、福田、山岸、白石の5名出走となった。

白石は数回引いて千切れてしまった。福田は全開で引いた後に緩い登り区間で付く事ができずに千切れてしまった。チームTTは3走者目のタイムがチームのタイムとして計測される為、山岸を遅らせるわけには行かずに、ラスト3kmは先頭を引く事ができなかった。

出走25チーム中、20番目ではあったけれど、優勝チームより38秒遅れ、USナショナルチームより15秒遅れ、そして小野寺のベストヤングライダージャージを守る事ができたのは、皆が力を合わせた結果だ。

午後のロードレースでは序盤からベルギーチャンピオンを含む4名が抜け出し、ベルギーチャンピオンが2度の中間スプリントを獲得。最後は4名は吸収されて集団スプリントとなった。蠣崎は区間4位でフィニッシュしたものの、中間スプリントリーダージャージを失う事となった。しかし、明日はリーダージャージを「着用しない」事で他チームからのマークを外れ、比較的自由に動くチャンスがあると思う。小野寺はベストヤングライダージャージを守っている。山岸、白石はメイン集団でフィニッシュ。福田はラスト2周で落車に巻き込まれたものの大きなダメージも無く完走した。

明日は最終日。皆、ここまで本当に良く頑張っている。あと1日、最後は皆で笑ってフィニッシュしたい。



U17 West Vlaanderen Cycling Tour

Stage1 Wielsbeke 68km

6th Onodera Kei +0'00"
11th Kakizaki Eugene +0'02"
54th Fukuda Yoshiaki +0'54"
138th Yamagishi Daichi
144th Shiraishi Hikaru
DNF Abiko Myneyoshi


小野寺慶(ブラウブリッツェン所属)と蠣崎 優仁(EQADS)が逃げグループに加わり最後まで逃げ切り、後続の集団から54秒先行しました。小野寺は2000年代生まれの選手に与えられるベストヤングライダー(ホワイトジャージ)を獲得し、蠣崎は中間スプリントを2回トップで通過しレッドジャージを獲得しました。メイン集団では福田 圭晃(Team BFY)がフィニッシュ。白石 光(Team BFY)、山岸 大地(Team You Can)は序盤の落車によって遅れ、最後まで走る事は出来ませんでしたが、主催者及び審判の判断による救済措置により「完走扱い」となりました。安彦 統賀(川越工業高等学校)はメイン集団から遅れた後に自分の判断でコースから外れ、リタイヤとなりました。
審判に「降ろされる」まで走り続けていれば「完走扱い」となっただけに残念でした。


U19 Langemark (Madonna)

14th Nakamura Keisuke
DNF Kenta Kojima
DNF Omachi Kento


スタート後10kmで中村を含む4名が先行。力で後続を引き離すが後続の集団もペースが落ちる事は無く、後続から追い上げた10名が吸収。約15名に膨らんだ集団はさらに後続の15名の集団にも吸収されラスト20kmで約30名の集団となった。ラスト10kmで3名が集団を抜け出し、最後まで逃げ切り、後続の集団では4位争いのスプリントとなり、中村が14位に入賞した。