Team Eurasia-iRC TIRE

🚴‍♀️ロードレースチーム Team Eurasia-IRC tire 日本と欧州で活動中!

Team Eurasia - IRC TIRE サイクリングアカデミー U19#12 

Grand Prix de Rumilly-en-Cambrésis  46riders@start 

Kento Omachi Finished 2nd!!
Daichi Yamagishi 10th
Kiyomasa Hanada 12th
Torikura Hissho  Finish
Takuya Yoshioka   Finish

今日もちょっと無理しておフランスまで1時間半かけて遠征。
ベルギーでも30分以内の町でレースがあったし、アカデミーのU17の帰国の日程と重なってしまったが、敢えてフランスに出かけた。
アカデミーのU17の選手達には補給をお願いしたが、皆上手にボトルを渡す事ができた。

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違う土地でレースを走る事はコースの高低差や走る選手の性格、レベルが異なるので選手達にとって良い刺激になる。

レースはフランスのドゥエイやサンカンタン等のチームが2チームで15名ほど出走し、全体の3分の1を占め、圧倒的に有利な展開で進んだ。

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レース後半に入り5名が集団を抜け出し、更にペースがあり追走10名が集団を抜け出した。このペースアップでメイン集団は分断された。

大町は単独で追走10名を追い、更に、ここからドゥエイの選手と2名で前を追うが、先頭の5名にドゥエイの選手が入っていたので積極的ではない。
大町は先頭集団に追いつき、5名のスプリントで2位に入賞した。

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レース後半、ドゥエイに所属する門田君(左から2人目)がアタックをマークする。

ラスト3kmで集団から飛び出した山岸がそのまま抜け出し10位、花田が12位、鳥倉が集団、吉岡は少し遅れたものの完走した。

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Team Eurasia - IRC TIRE サイクリングアカデミー U17#11 Egem (Pittem)

6.3kmX12=63.6km  77riders@Start

 

1 DEWULF Wannes 
CYCLING TEAM LUC WALLAYS - JONGE RENNERS ROESELARE

2 DEBRUYNE Lennert
CYCLING TEAM LUC WALLAYS - JONGE RENNERS ROESELARE
 

3
VERGOTE Diel
VAN MOER LOGISTICS CYCLING TEAM

24 Ishibashi Keigo
DNF Setoguchi Akira
DNF Okimoto Takuya

道が狭くテクニカルなコースであったっが、アタックが繰り返され、小人数が抜け出すものの、どれも決まらない。
ラスト3周で4名が抜け出し、これに4名が追いつき8名が20秒差で逃げ切った。
瀬戸口、沖本は集団後方で走る機会が多くリタイヤとなった。
石橋は集団に喰らい付き完走した。

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Team Eurasia - IRC TIRE サイクリングアカデミー U19 #10 Denderwindeke

レース前半はアタックが繰り返されるもののどれも決まらなかった。
島倉も積極的に動くが逃げに加わる事はできない。

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レース後半、逃げる数名を追う追撃集団が高木のアタックを基点に形成された。
高木の追走集団は約10名と増え、前を吸収。約20名の集団が形成された。

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4位争いの集団スプリントで11位でフィニッシュした。
島倉はラスト2周で路肩に落ち遅れてしまい、そのままリタイヤとなった。

Team Eurasia - IRC TIRE サイクリングアカデミー U17#8 Kooigem

緩い起伏のある周回コースで、平坦区間も横風で道幅が狭く、集団は何度も分断された。


石橋は終始、先頭集団に残り余裕を持って走る事ができた。
ラスト4kmの登りの頂上付近で3名がアタック。石橋もそれに反応し追いかけたが追いつく事ができずに集団に飲み込まれ27位でフィニッシュした。


瀬戸口は何度も集団から遅れながらも諦めずに前を追い、メイン集団でフィニッシュし28位。賞金5ユーロを手にした。スタート前「1セントでもイイから自分で賞金を稼ぎたい!」と言ってい瀬戸口君、おめでとう!

沖本も最後まで走り続けたがリタイヤとなった。

ラスト4kmでアタックした3名は最後まで逃げ切り、4位以降は約40名のスプリントとなった。
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