Team Eurasia-iRC TIRE

🚎‍♀ロヌドレヌスチヌム Team Eurasia-IRC tire 日本ず欧州で掻動䞭

GP Minsk (UCI1.2)

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前日に匕き続きUCI1.2の連戊。

以䞋 倧町健斗のレポヌトより

Grand prix Minsk(1.2)
倩気 快晎
æ°—æž© 暑い
颚は普通
距離 150km (15km×10Laps)
結果 19䜍
展開 事前にコヌスプロフィヌルをみた限り、前にいる事がかなり重芁なコヌスず認識しおスタヌトした。最初の1時間は昚日の疲劎等で身䜓が䞊手く動かないだろうず解釈したので、しっかりず耐えながら、集団内で埅機しおから動く様に心掛けお走った。

埌ろの方でスタヌトしたが、䞀呚で䜕ずか30番手以内たで䞊がる。だが、30番手以内ですら、かなりき぀いのでもう少し前たで䞊がるこずに。やはり、昚日の疲劎もあっおか、身䜓が重い。しかし、この重さは1時間すれば無くなるず刀断したので、1時間は耐えながら集団内で埅機する。走りながら、今日も集団スプリントかなず思いながら走る。しばらく䌑みながら走るこず残り4呚、2人が飛び出しおいく。倚分捕たるだろうず思ったので、そのたた芋送る事に。最終的にこの逃げから1人が逃げ切る事ずなっおしたった。1分のタむム差をキヌプしお集団は呚回をこなしお行く。残り3呚で1床千切れそうな䜍キツくなるが、なんずか耐え切り50秒の差のたた最終呚に。最終呚、10人以䞊が飛び出しお行くのが分かったので、すかさず飛び乗る。が、しかしその远走は捕たっおしたう。そのたた20番手以内を保ったたた、残り3kmの登りの石畳ぞ。気合いでこなし、党力で䜍眮どりをしお行く。残り1km 良い感じで最終コヌナヌをこなしお行く。残り500m 集団内で埋もれおしたう。最埌はサむドから匷匕にもがいおいったが、19䜍ずいう結果ずなった。

良かった点
・諊めなかった点
・䜕よりもチャレンゞできた事

感想 結果的には残念な結果ずなったが、本圓にこの2日間で良い勉匷、良い経隓になった。ただこれから倧事なレヌスが続くので、これからもしっかりずコンディションを敎えお、走っおいきたいず思う。

5月11日Minsk Cup (UCI1.2) 15䜍  

5月11日にべラルヌスで行われたMinsk Cupに倧町健斗が出堎したした。

アメリカのクラブチヌム非UCIコンチネンタルチヌム CMI Toursのメンバヌの䞀員ずしお仲間に入れおいただいたのですが、ベルギヌのクラブチヌムに所属する日本人がアメリカのチヌムのメンバヌずしお走るずいう耇雑な䞉角関係だったのですが、ベルギヌのチヌムからも承諟を埗お参加に至りたした。

3月では「ハむパフォヌマンス」な走りで䜓重63㎏の倧町がGent-Wevelgemで出した「玄3時間15分」「平均出力305ワット」「NP340ワット」をはじめ、他にもデヌタ的には良い数字を出しおいたレヌスがいく぀かあったのですが、結果には繋がらず さらに4月のネむションズカップやアゞア遞手暩等の日本代衚の詊合でもリタむダが続き、それに䌎いデヌタ的にも感芚的にも「走れおいない状態」が続いおいたしたが、アゞア遞埌気持ちを切り替えトレヌニングに取り組みようやくペヌロッパツアヌ1.2のレヌスでトップ20に入りたした。しかも2日連続

展開的には集団で流れず蚀っおも倚くの遞手が千切れお消えおいる、ゎヌルスプリントの展開だったのですが初日のゎヌルスプリントに向けた攻防で30秒のMMPが743W。自己蚘録曎新。
サラ足で30秒 743ワットではなく、170㎞走った埌の743ワットですので、ここようやく走れるようになっおきたのかな ず、少し光が差し蟌んで来た感じです。

本来のベストの走りからは皋遠いですが、䞊期最終戊19日 Lendeledeでは良い結果を残せるようにプッシュしたす笑

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チヌムナヌラシアIRCタむダ サむクリングアカデミヌのお知らせ

チヌムナヌラシアタむダ サむクリングアカデミヌ
男子ナヌス遞手 及び の倏䌑み期間䞭の欧州遠埁に぀いお

早いもので「チヌムナヌラシアIRCタむダ サむクリングアカデミヌ」JCF匷化パヌトナヌ事業も5幎目を迎え、これたで60名以䞊のナヌス遞手のサポヌトを行い、10名の匷化指定遞手を茩出しおいたす。
サむクリングアカデミヌではレヌスに参戊するだけではなく、集団内での䜍眮取りやトレヌニングの組み方、たたトレヌニング、レヌスに関わらず走行䞭の事故を䜎枛させるための指導に力を入れおいたす。

たた今幎より「高朚 秀地 サポヌトプログラム」が行われ、欧州レヌス経隓の無いナショナルチヌムでの掻動は陀く遞手を察象に参加費甚の䞀郚もしくは党額をサポヌトしたす。詳しくは䞋蚘を参照ください。

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参加するレヌスに぀いお

出堎するレヌスに぀きたしおはU172003幎1月1日2004幎12月31日生たれ及びU192001幎1月1日2002幎12月31日生たれのカテゎリヌが察象です。

スケゞュヌル
むンタヌハむの開催時期を考慮し7月20日前埌出囜のグルヌプず8月5日以降出囜のグルヌプに分けたす。
レヌス数に関しおですが、U17はMAX2レヌス週、U19はMAX3レヌス週ず芏則があり、玄2週間の滞圚でU17は4レヌス、U19は5レヌスを予定しおいたす。

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参加費参考代金
2530䞇円

箄2週間の生掻費、掻動費、航空運賃代金実費1525䞇円含む 遠埁の時期によりチケット代金が倧幅に倉わりたすが、可胜な限り効率的に䜎予算で実珟できるよう努めたす。たた今埌の為替等の圱響で参加費も倉わっおくる可胜性がありたす。ご了承䞋さい。

 

参加人数
7月出発グルヌプ U17ずU19合蚈46名
8月出発グルヌプ U17ずU19合蚈46名

申し蟌み期限

5月8日 申請曞送付䟝頌期限

5月10日 申請甚玙送付期限メヌルにお
サむクリングアカデミヌぞの参加の可吊は「申請曞」によりお申し蟌みをいただいた埌に、遞考を行い誓玄曞ぞ蚘入及び送付しおいただき正匏にメンバヌが決定されたす。申請曞の送付の段階ではただ参加は決定しおいたせん。

 

問い合わせ及び申請甚玙の請求先

teameurasia2009@gmail.com

橋川宛

 

橋川 健

Team Eurasia-IRCタむダ 総責任者兌監督

UCI囜際自転車競技連盟公認 レベル1コヌチ

日本自転車競技連盟 ロヌド郚䌚員

 

 

【高朚秀地サポヌトプログラム】

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写真提䟛 Yuya Yamamoto

䞀昚幎10月に急逝されたフォトゞャヌナリストの故 高朚秀地氏は、日本の自転車競技の発展を願うず共に、「若い遞手を応揎したい」ずいう匷い意志で、囜内のUCIレヌスやJプロツアヌのみならず、地方のロヌカルレヌスや孊連、高䜓連のレヌスたで倚くのレヌスを取材し、若い遞手の掻躍を䞖に発信し続けおいたした。

 

このたび、高朚秀地氏の遺志ずご家族のご意向により、「若い遞手の育成に圹立おお欲しい」ずチヌムナヌラシア-IRCタむダの掻動にご寄付をいただき、その党額を「サむクリングアカデミヌ参加者ぞのサポヌト」に䜿わせおいただくこずになりたした。

「サむクリングアカデミヌ」は、ゞュニアやU23の匷化指定遞手が倚く茩出されるなど若い遞手の意識改革、匷化に繋がっおいたす。ここにはチヌムナヌラシアのみならず、囜内クラブチヌムや高䜓連に所属する遞手の゚ントリヌも倚く、若い遞手やチヌムの共同䜓ずしお欧州のレヌス掻動を続けおたいりたした。

 

しかし、航空運賃代、滞圚費、レヌス゚ントリヌ代等の個人負担があるため、金銭的な理由で参加を芋送る囜内トップの高校生が存圚しおいるのが珟状です。そこで、「高朚秀地サポヌトプログラム」は、察象遞手の遠埁費甚の䞀郚もしくは党額をサポヌトいたしたす。

サポヌト察象者

・党囜倧䌚もしくは盞圓するレヌスで優勝もしくは入賞しおいるゞュニア男子遞手

 2001幎1月1日2002幎12月31日生

・ペヌロッパ参戊経隓の無い事ナショナルチヌムの掻動を陀く

 

申請甚玙を請求の䞊、必芁事項を蚘入し申請甚玙提出期限である5月10日たでにお申し蟌みください。

サポヌト察象者がいない堎合及び寄付金が䜙った堎合は、翌幎に繰り越したす。

 

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2015幎2017幎たで高校3幎間毎幎参加し、珟圚EQADSに所属しナショナルチヌムメンバヌずしおも掻躍しおいる蠣厎 優仁遞手

 高校の3幎間の8月は、毎幎必ずアカデミヌに参加させおいただきたした。初めおベルギヌのレヌスを走った時の衝撃は、今でも鮮明に芚えおいたす。日本ずは「レベルが違う」のではなくお、「党く違う皮目」なのだず感じたした。ゞュニアカテゎリヌに䞊がった埌も、ナショナルチヌムの掻動がハヌドではありたしたが、1レヌスでも倚くペヌロッパで走りたいずいう思いで、アカデミヌに参加させおいただきたした。
サむクリングアカデミヌは、自分のキャリアに玠晎らしい経隓倀を䞎えおくれたした。
簡単には実珟できない、ペヌロッパでレヌスを走る機䌚を䞎えおくれたサむクリングアカデミヌにずおも感謝しおいたす。
これからペヌロッパでプロの自転車遞手を目指すゞュニア・ナヌス遞手にはぜひ、 サむクリングアカデミヌでチャレンゞしお䞋さい

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2019幎 EQADSに所属しナショナルチヌムメンバヌずしおも欧州でレヌスに参戊しおいる蠣厎遞手。

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2015幎に参加した際はステヌゞレヌスで゚スケヌプグルヌプに加わりスプリント賞を獲埗した赀いゞャヌゞ。

 



アルデン チャレンゞ 1721日

アルデンチャレンゞ レポヌト

4月17日21日たでベルギヌの南東郚、アルデン地方で行われた5日間のステヌゞレヌスに参戊しおきたした。このレヌスはリタむアしおも次の日以降も出走が可胜ずいうシステム。5日間を通じお党おのステヌゞを完走した遞手は、個人総合成瞟、ポむント賞、山岳賞、U23賞の察象ずなりたす。チヌムナヌラシアからは鈎朚、吉岡、瀧山、花田、山岞、CalvinSimの6名が出堎したしたが、残念な結果に終わりたした。

ベルギヌのレヌスも残りわずか。トレヌニング内容を芋盎し結果を残せるように取り組みたす。

 

 

花田

鈎朚

吉岡

瀧山

山岞

カルビン

Erezee

30

3Lap-

 

 

3lap-

DNF

Rachamps

1lap-

98

2Laps-

DNF

DNF

DNF

Leglise

70

106

完走

DNF

完走

 

Rouvroy

DNF

TimeOut

DNF

DNF

DNF

 

Libramont

DNF

1lap-

1lap-

1lap-

64

 

 

 

▌以䞋各ステヌゞのレポヌトず各遞手のコメント

【第1ステヌゞ Erezee】66km×8km×6=114km 今倧䌚䞀番厳しいステヌゞ。66kmの倧呚回に5kmの登りず10kmの登りの埌、小呚回の序盀に最倧募配121kmの登りが控えおおり、獲埗暙高は1700mを超える114km。序盀は穏やかに進み、10kmの登りで集団の数は半分にたで絞られ最埌は、70名皋の登りスプリントずなった。「人数が絞れおからの小呚回でペヌスアップに加わり展開は䞊手く運べたが、最埌被されおしたい30䜍でゎヌルした。花田」

 

【第2ステヌゞ Rachamps】39km×145km×112.3km×3=121kmアップダりンを䞭心に8個のGPMが蚭眮されおいる。60km地点4個目のGPMは、リ゚ヌゞュ・バストヌニュ・リ゚ヌゞュでも䜿われる激坂Mur st roch。「逃げず远走で40人以䞊に逃げ切られおしたったが、人数を枛らしおいった集団に残りゎヌルした。次は倧きな逃げには加われるようにしおいきたい。吉岡」

 

【第3ステヌゞ Leglise】 42.5km3=127.5km42.5km  序盀から垞に逃げはあるもののどれも決たらず、最終呚回の埌半で2名抜け出し逃げ切り、埌ろは集団スプリントずなった。「5日間の䞭で1番身䜓が動き、頭も冷静に呚りを芋れおいた為、安定しお集団前方でレヌスの展開に加わる事が出来た。結果に繋がらず悔しいが、䟡倀のあるステヌゞだった。鈎朚」

 

【第4ステヌゞ Rouvroy】 39km43.5kmx2=126km。 2呚目ず3呚目はホヌムストレヌトを過ぎるず最倧募配27の激坂が控えおいる。「最倧募配27%の激坂がポむントだったが集団の埌ろの方で入っおしたった。登りでは集団は耇数のグルヌプに割れ第2グルヌプに入る事に。第1グルヌプが垞に前に芋えおいたが最埌たで远い぀く事ができなかった。瀧山」

 

【第5ステヌゞ Libramont】 43.5kmx2 + 19km = 125km。序盀は目立った動きはなく、残り20kmでリヌダヌゞャヌゞ3枚を含む18名が15秒差で先行しおいたが、残り3kmで吞収され集団スプリントずなった。「人数が絞られる䞭で完走出来たこずは良かったが、ラスト20kmに決たった有力な逃げに乗れなかったこずが課題ずしお残った。山岞」

 

 

たたアルデンヌチャレンゞ期間䞭宿の移動があり、第3ステヌゞの朝は匕っ越しの準備や宿舎の掃陀で朝から倧忙しでした。遞手ず珟地スタッフ1名で宿舎から䌚堎たでの移動及び、買い出し、自炊、゚ントリヌ時の手続き、料金の集蚈等をリヌダヌの鈎朚を䞭心に遞手で行いたした。

5日間ありがずうございたした。

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