Team Eurasia-iRC TIRE

🚴‍♀️ロードレースチーム Team Eurasia-IRC tire 日本と欧州で活動中!

Team Eurasia - IRC TIRE Cycling Academy #24 @ WOUBRECHTEGEM (O) for U17

67km 6.7kmX10laps 63riders @start

1
NAUDTS Thomas
BEL20000926 1H38´58"

VAN MOER LOGISTICS CYCLING TEAM U17M
 
 
2
HOSODA Yuta
JPN20000615 z.t.

TEAM EURASIA - IRC TIRE
 
 
3
VERHECKEN Gilan
BEL20000708 z.t.

ZANNATA-GALLOO CYCLINGTEAM MENEN VZW U17M
 
 
9
KOBAYASHI Hitomu
JPN20010414 z.t. z.t.

TEAM EURASIA - IRC TIRE
 
14
FUKUDA Yoshiaki
JPN20000822 z.t. z.t.

TEAM EURASIA - IRC TIRE
 
 
35
ONODERA Kei
JPN20001019 z.t. z.t.

TEAM EURASIA - IRC TIRE
 
 
40
YANAGISAWA So
JPN20011110 z.t. z.t.

TEAM EURASIA - IRC TIRE
序盤から集団は活性化し、アタックが繰り返された。アカデミーの選手達もそれに追随する動きを見せるが、決定的な逃げグループは決まらない。
ラスト3周に5名が集団を抜け出し、それを追走する5名に福田が加わった。
ラスト2周に入り福田を含めた10名が先頭集団を形成した。
後続の集団では小野寺を含む数名がメイン集団を積極的に引いていたので、「待ち」の指示を出した。
最終周回に入ると先頭集団は吸収され、3名が数秒先行するのみ。
集団スプリントも予測されたが、メイン集団からNAUDTS Thomasが強力なアタック。
集団スプリントに備えてポジションを上げていた細田が反応した。

2名は3名と合流し残り4kmを逃げ切った。細田はスプリントでは先行するNAUDTS Thomasを捕らえる事は出来なかったが2位に入賞した。

また、後続のメイン集団から飛び出した5名に古林が加わり9位に入賞した。

 

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午前中は2時間、英会話のレッスンを行った。講師が毎年 美人なのは偶然である・・・



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積極的過ぎるくらいに積極的な小野寺。そろそろ力だけで押すレースは卒業し、戦略的にレースを組み立て、動いていかなければいけない。






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レース中何度かチームメンバーが固まり動いている光景が見られた。まだ噛み合わない事の方が多いが、ファーストステップとしては素晴らしい動きだった。


 

 

 

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レース終盤の「決定的」と思われるエスケープに加わった福田。スプリントを得意とするが、逃げるセンスも磨いて、チャレンジして欲しい!





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最終周回に集団から抜け出した細田はスプリントで破れ2位だったものの、内容も結果も素晴らしいレースだった!


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U17 1年目の古林も最終周回にメイン集団からの抜け出しに成功した。たった2週間であったが、レースの内容に大きな変化があった。