Team Eurasia-iRC TIRE

🚴‍♀️ロードレースチーム Team Eurasia-IRC tire 日本と欧州で活動中!

Lendelede Yamagishi Daichi finished 10th!!

Lendelede 113.5km  4.44X25Laps 70riders Start  / 21 riders Finish

1 VANDYCK NIELS   TEAM THIELEMANS - DE HAUWERE
2 DEFREYNE CÉDRIC  KVVK-MOEDER-LAMBIK-BEACHRACETEAM
3 CAETHOVEN STEVEN  DL CHEMICALS - RUWOMAT - HIKOKI
4 CONSTANT KENNY  GAVERZICHT-BE-OKAY
5 MAES JO   DL CHEMICALS - RUWOMAT - HIKOKI
6 DEBUY ANTHONY    TOPS ANTIEK - GLASCENTRA HCT
7 VERMEER TOM   TOPS ANTIEK - GLASCENTRA HCT
8 BALCAEN MANOLITO ARCÈNE   WIELERTEAM DECOCK-VAN EYCK-DEVOS-CAPOEN
9  MCNAMARA CHRIS
NUUN-SIGMA SPORTS-LONDON RT
10  YAMAGISHI DAICHI  TEAM EURASIA - IRC TIRE
20 Omachi Kento
DNF Hanada Takiyama Yoshioka Suzuki


昨年はフランスの1,2,3Jrカテゴリーでトップテンに入った山岸大地がベルギーのケルメスで初めてトップテン入りした。
ベルギーのケルメスは当日申し込み可能なローカルレースではあるが、国土の小さいベルギーではそのローカルレースに集中して強い選手が集まるのでレベルは非常に高く、フランスで言えばエリートナショナルレベルである。
優勝した選手はコンチで7年間経験のある選手で、2位の選手は2年前までU23ベルギーナショナルチームで活動していた選手、3位は元プロコンで他にもトップテンには2名が元コンチチームで活動していた選手だった。

1周目から大町が動き、吸収されたタイミングで抜け出した数名に花田が反応し、更に花田が吸収されたタイミングで山岸が動き、スタート後約10㎞で11名の逃げが決まった。

一旦は1分30秒以上タイムギャップを作ったが、追走集団が形成され(大町が加わった)タイム差が一気に詰まった。タイム差がついたままの場合、先頭集団では早目に「次の展開=フィニッシュに向けたアタック」が始まるので、山岸には厳しい展開になると懸念していたが、追走ができた事で、先頭集団の有力選手達も勝つための手段として「協調しながら一定のペースで逃げ続ける」事を選択し、ラスト20㎞を切るまでローテーションは繰り返された。

最終周回に入っても山岸は食らいつき、10名によるロングスプリントで最下位だったものの後続を振り切り10位でフィニッシュした。

後続では追走集団に加わった大町が20位でフィニッシュした。

山岸おめでとう!

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