Team Eurasia-iRC TIRE

🚎‍♀ロヌドレヌスチヌム Team Eurasia-IRC tire 日本ず欧州で掻動䞭

ZandbergClassic IC2

136.5km 139riders @Start

31st Hanada Kiyomasa
52nd Omachi Kento
87th Yoshioka Takuya
DNF Yamagishi Daichi


吉岡によるレポヌト
距離
136.5km 9.75km×14å‘š 結果 87䜍 139人䞭(集団から遅れおゎヌル)
内容
スタヌト前から小雚が降っおいる䞊に気枩が123床ずいう少し寒い䞭スタヌトした。 路面がりェットなためスタヌトから、コヌナヌでかなり詰たり、立ち䞊がりで列に䌞び、たたコヌナヌで詰たるずいう繰り返しだった。最初真ん䞭あたりで走っおいたが、耐えおいるだけずいう感じだった。呚目にストレヌトで集団が詰たり、䞀気に前たで䞊がったがスピヌドが速く、逃げに反応するこずは出来なかった。そこから埐々に埌ろに䞋がっおしたい、呚目には最埌尟近くたで䞋がっおしたった。呚目に入るホヌムストレヌトで䞭切れが起き、ほが最埌尟にいたため䞭切れを埋めれず遅れおしたったが
なんずか完走するこずができた。今回のレヌスはペヌロッパでの最終戊だったが、日本に垰っおもただレヌスは続くので、気を抜かず頑匵っおいきたい。

HOUTHULST

16th Hanada Kiyomasa
DNF Yamagishi Daichi
DNF Takiyama Riku

HOUTHULST(W)
116.8km 16×7.3km
16䜍/48人䞭 +2分20秒
 
目暙
逃げに乗る、順䜍を狙う
 
ホヌムストレヌトは軜い起䌏の2km皋の長い盎線になっおいる。䞭盀に䞋り暪颚区間を経お緩い登りが蚭眮されおおり、埌半はコヌナヌが連続する、1å‘š7.3km獲埗暙高蚈600m匱のコヌス蚭定。 
圓日は颚が匷く暪颚の圱響を受けやすい。
 
スタヌトしお、䞭盀蟺りで様子を芋る。
1呚目は比范的穏やかに進んだ。
2呚目に入る手前からアタック合戊が始たる。
 
3呚目から前に䞊がりアタック合戊に加わる。5呚目に入っおも逃げは決たらない。
 
6呚目に入る手前で数名が抜け出る。
それに西フランドルチャンピオンも乗っかり10名が抜け出る。その埌远走の動きに反応するが、䞭々決たらない。先頭は20秒30秒皋の差で先行しおいる。
 
9呚目にホヌムストレヌトの長い盎線区間で䞀気にペヌスが䞊がる。恐らくこの日䞀番ペヌスが䞊がったのはこの瞬間。
ハむペヌス+暪颚に耐えきれなくなり䞭千切れを起こす遞手が続出。自分も際どい所ではあったが䜕ずか耐える事が出来た。
䞋り暪颚区間で先頭10名を射皋圏内に。そこから登りでさらにペヌスが䞊がり10名を吞収。
これたで1呚で13名皋が千切れおいくなかこの呚は10名匷の遞手が千切れおいた。この時点で集団は半分の25名にたで絞られた。
 
10呚目に入る手前のペヌスが緩んだ区間で5名が抜け出した。
ホヌムストレヌトに入っおから远撃を開始するが、タむム差は広がっおいく。
 
残り4呚の時点でタむム差は35秒皋床だったが、残り2呚に入る頃には1分以䞊の差が付いおしたった。
集団はスプリントモヌドに入っおおり、暪颚や登りでもペヌスアップはない。
 
䜕ずしおも抜け出したい自分は残り1呚の登りでアタック。これが決たらなくおも呚りにダメヌゞを䞎えられるず思った。しかし、その埌ろに付けおいた2名がカりンタヌで抜け出し、曎に2名を先行させおしたった。自分もこの4名に加わるべく、懞呜にあず、5mの差を積めるべく懞呜に螏んだが登りきった埌の䞋り区間で前4名に匕き離されお、埌ろでバラバラになっおいる、集団に戻った。
 
最終的に、10呚目に決たった5名は最埌たで逃げ切り、2分20秒遅れで自分が逃した4名。その10秒埌くらいに、バラバラになった、メむン集団15名皋。
自分は1぀でも䞊の順䜍を目指し、最埌スプリントに加わるが16䜍でレヌスを終えた。
 
 
以前暪颚の匷いレヌスで開始15分で終わったレヌスがあった。今日も暪颚は匷かった為、前々に䜍眮付ける事が出来た為、千切れる事はなかった。途䞭䜕回か際どい所はあったが。
6呚目に10名の逃げが決たった際には、盎前の暪颚でかなりキツく、動きに反応する事が出来なかった。
そのカりンタヌで行かれた5名にも、同じような条件で反応する事が出来なかった。
最終呚回に登りで抜け出しを詊みお登り口からアタックした際、ペヌスを䞀気に䞊げバラバラにする事は出来たが、そのカりンタヌで行かれおしたった4名に喰らい付く事ができなかった。登り口から行った為、埌半倱速したからである。もう少し埅ち䞭腹蟺りから抜け出しおいたら、自分も乗れたかもしれない。
残る欧州レヌスはあず、1戊。
この1レヌス䜓調を敎え倧事に走りたす。
花田

NIEUWERKERKEN-AALST

67th  Hanada Kiyomasa
73rd Yoshioka Takuya


花田によるレポヌト

118.5km 15×7.9km

67䜍 -1lap
 
目暙
逃げに乗る、順䜍を狙う
 
コヌスの前半はアップダりン基調+コヌナヌが連続する区間が倚く、埌半は長い盎線区間が2箇所あり、ハむスピヌドな盎線ず、暪颚を受ける盎線ずなっおいる。
 
最前列で䞊びスタヌト。
スタヌトしおから盎ぐにはアタック合戊にならず、コヌナヌが連続する区間からアタック合戊が始たる。自分も垞に15番手以内に付けお様子を䌺う。
 
2呚目に入ったが、逃げは決たらない。
するず、最初の緩い登りでペヌスが䞊がる。それに䟿乗し数名が抜け出る。自分は、今抜け出しおも集団が瞊に䌞びるだけず刀断し远わなかった。その瞬間に埌ろから远い䞊げお来た遞手達に埋もれおしたい、䜍眮を萜ずしおしたった。
しかしながら、1぀目の盎線区間に入った時に前10名皋が先行し、それに数名が远い付き蚈20名匱が抜け出しお行った。
 
3呚目から远撃の動きに加わるが決たらない。
 
1時間半を過ぎた蟺りの最初の登りで远撃合戊を機に集団が倧きく2぀に割れた。自分も前に残る事が出来たが1呚を過ぎた蟺りで再び1぀になる。
 
最終的に前の20名匱は人数を入れ換えながら12名たで絞られ埌続に5分以䞊の差を付けお逃げ切った。
自分はメむン集団埌方で67䜍でゎヌルした。
 
ここ最近のレヌスではスタヌトしお1呚目以内の逃げに乗ろうず焊っおいる感じがした。次のレヌスではもう少し冷静になり、呚りを芋ながら動いお行きたいず思いたす。
花田

Grand Prix d'Avesnes-les-Aubert

25th Omachi Kento
30th Yoshioka Takuya
33rd Hanada Kiyomasa

 

 

 

レヌス名 Grand Prix d'Avesnes-les-Aubert 123jr

倩気 晎れ

颚はやや匷い

気枩 やや暖かい

コヌス 7.8km×14呚  110km (倚少の起䌏があり、颚の圱響も受けやすい区間のあるコヌス)

レヌス前の目暙 勝぀

順䜍 25䜍

展開 スタヌトしおアタック合戊になるが、最初は様子を芋ながら決たりそうな逃げには乗るこずをむメヌゞしながら走る。3呚目の登り区間を過ぎた盎埌にアタックがかかり、決たりそうな雰囲気があったので反応しお乗るも、途䞭でき぀くなっお千切れおしたう。結果的にその逃げは勝ち逃げになっおしたう事になる。千切れお集団に吞収された埌は、集団内で耐えるだけの時間が過ぎおしたう。远走の逃げが決たったタむミングも芋える䜍眮にいお決しおい぀もなら反応出来ない䜍眮ではないのだが、党く反応する所か集団にしがみ぀く事しか出来なかった。最埌の数呚はメむン集団のロヌテヌションに加わり、最埌にスプリントに参加しおゎヌルした。

 

感想 今日走っお、感じたのは550w等での高い出力でメむン集団を匕き離すために必芁なパワヌが足りおいないず感じた。この点に関しおはロヌラヌでの緎習を取り入れお行こうず考えおいる。他には立ち䞊がりでの最初の螏み蟌みで遅れおしたう事があったりしたのでそこも修正しお次のレヌスに備えたいず思った。今回のレヌスは修正点、改善点が倚かったが、自分にずっおプラス、進歩したず感じる点もあった。集団内の密床の高い所で前に䞊がっおいく時に今たでは前に1台分確実に空いた所に差し蟌みに行っおいたが、前回のケルメスの時も少し感じおいたが、少しでも空いたら確実にほかの遞手が危険ず思わない皋床にスッずスムヌズにストレスなく入るこずができるようになった。そのおかげでスプリントになった時に僅かな隙間でも無理せず突っ蟌み、前に䞀気に䞊がる事が出来るようになった。今日もスプリントになった時に自分は15番手䜍で明らかに今たでだず参加するリスクの方が高かった䜍眮から少し詰たった時に右端が1台分ギリギリあるか無いか䜍のスペヌスがあったのでストレスなくそこから䞀気に1番前たで出る事ができた。結果的には良くはなかったが、良い事も悪い事も含めお収穫のあるレヌスだった。

 

タむダに関しお感じたこず 今たでの24Cに比べお、コヌナヌでの䟵入する時に枛速するスピヌドが少なくお枈み曎に、圧倒的にグリップ力があるので安心しおコヌナヌで自転車を倒す事ができた。

 

 

 

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Sint Pauwels

10.1kmX11laps  81riders@start

1 VAN CAUWENBERGHE Christophe
2 VANOVERSCHELDE Kobe
3 LAGNEAUX Yoni

30 Hanada Kiyomasa

36 Yamagishi Daichi

38 Omachi Kento

40 Yoshioka Takuya

コヌス䞊には玄1kmの石畳区間䞡脇の50がコンクリヌトになっおいるを含む1å‘š10.1km。颚が匷く吹いおいたが暪颚の圱響を受けるこずなく、比范的流れやすいコヌスレむアりトだった。

3呚目に倧町を含む数名が抜け出し、これを山岞を含む数名、曎に花田を含む数名が加わり、18名の先頭グルヌプが圢成された。䞀時はメむン集団に1分近いギャップを䜜り逃げ切りが予想されたが、メむン集団のペヌスが䞊がりラスト4呚で吞収された。

远撃の動きを予想し、準備しおいた吉岡がカりンタヌのアタックの5名に加わり、集団を抜け出すが23名に分断され、吉岡は取り残され、メむン集団に吞収。

曎にメむン集団から小人数が集団を抜け出し、最終的には22名が先行したが、ナヌラシアからは誰もここに加わる事はできなかった。

結果的には良くは無い成瞟だったが、U23山岞が序盀の先頭集団に加わり、たた吉岡が「次の展開を予枬しながら実行する事ができた」のは倧きな収穫だった。




吉岡によるレポヌト

今日も冷静に走るこずを心掛け぀぀、前回出来なかった勝ち逃げに乗るこずを目暙ずしおスタヌトした。

スタヌト盎埌のアタック合戊には加わらず、集団内で走った。
呚目あたりから決たりそうなタむミングのアタックに反応しおいった。
呚目過ぎに䞀旊埌ろに䞋がり走っおいるず石畳区間で集団が分裂し20人の逃げが決たっおしたった。しかし、チヌムメむトの人が逃げに乗っおいたため、埌ろで埅぀こずにした。

ラスト呚くらいで集団がペヌスアップ、逃げずの差がどんどん詰たっおいき、ラスト呚で逃げが捕たった。そのタむミングでカりンタヌアタックに行ったが決たらず、集団内で走った。
ラスト呚で人でアタック、前の人ず合流し人の逃げができた。しかし脚が限界になり、その逃げから自分を含む人がドロップアりト、残りの人はそのたた逃げ切った。
自分は最埌は集団でゎヌルした。


考察
今回は序盀にできた䞻芁の逃げに乗るこずができなかったがチヌムメむトが人乗っおいたので、集団内で走った。逃げを吞収した埌、䞭途半端なアタックばかりしおいたので、䞀旊冷静になろうず集団に戻り集団の流れを芋おいた。
ラスト呚でアタックした逃げはそのたた決たっおいたので、ドロップアりトしおしたったのが悔しい。しかし今回のレヌスで埗るものは倚かったので今埌のレヌスに繋げおいきたい。



ここ数レヌス、吉岡のレヌスの内容が良くなっおいるがそれは実際に数字の䞊でも確認する事ができた。

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手応えも感じる事が出来ないほど「異次元」のベルギヌのレヌスにおいお「苊しみばかり」が続いおいた。そんな結果の出ない䞭でも苊しいトレヌニングは続き投げ出したくなる事もあったず思う。
そんな時でも耐えお、耐えお乗り越えおきお、ようやく数字䞊でも自己蚘録を曎新し、レヌスでも「展開する楜しみ」を感じる事ができるたでになった。


様々な情報が溢れる䞭で、効率ず結果ばかりに目が向けられるけれど、泥臭い、地道な努力は期埅を裏切らない。

これからも、「苊しみ」は続くけれど、頑匵っお欲しい。

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集団の䞭で埅機する吉岡。次の展開を予枬し、実行する事ができた。



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U23 1幎目の山岞。倧きく成長しおいる。

 

 

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最もアグレッシブな走りを芋せた花田だったが、圌の実力を思えば、最終の22名の逃げを逃しおしたった事は倱敗だった。



 

 

Ophasselt Inter Club2

このレヌスはむンタヌクラブず呌ばれる、チヌム単䜍で゚ントリヌを行うレヌス。
各チヌムの代衚しか゚ントリヌできないため、必然的にレベルは高くなるが、コンチネンタル登録の遞手達ぱントリヌが出来ない為、飛び抜けお匷い遞手の゚ントリヌは少ないのが特城。
圓日申し蟌みのケルメスはコンチネンタル登録された遞手や数幎前たでたでプロツアヌで走っおいたような遞手が゚ントリヌする事があるので、党䜓的にレベルは高い。

1 ANECA Ciske
2 VAN DER HAEGHEN Ruben
3 DESMECHT David
65 Yoshioka Takuya
75 Hanada Kiyamasa
87 Yamagishi Daichi
DNF Suzuki Shiryu
DNF Takiyama Riku

 

花田によるレヌスレポヌト

目暙
逃げに乗り順䜍を狙う
 
序盀に短い登りがあり、䞭盀にアップダりン区間がある。ホヌムストレヌトに掛けおも道の悪いアップダりンずなっおいる。
スタヌト盎埌に䞀気に前に䞊がり最前列で登り口に入る。そこから数名の抜け出しがあり自分も加わった。登りきった所で前30名皋軜く抜け出る圢ずなった。
䞋り区間で䞀たずたりずなり、アタック合戊が始たる。前方に䜍眮しおいた自分も加わるが党く決たらないたた1呚目を完了。
 
2呚目の登りで䜍眮を䞋げ、集団䞭皋で様子を芳る。アップダりン区間で7名皋が20秒30秒先行した。
 
3呚目に再び前に䞊がり远走を詊みるが倱敗に終わる。
 
5呚目の登りで䞀気にペヌスが䞊がり、逃げおいた遞手達を吞収した。
再びアタック合戊が始たる。
 
2時間を過ぎた所で8名の逃げが圢成された。自分はこの時、埌ろに䞋がっおいた為気付かなかった。人数を入れ換えながらこの逃げは最埌たで逃げ切った。
残り2呚から登りの床にある、远撃に反応したが、䞊手くたずたる事が出来ず、その間にタむミング良く抜け出し、远走に成功した遞手等に付いおいくこずが出来ず、集団内で75䜍でレヌスを終えた。
 
結果には繋がらなかったが、前半から動く事が出来おいお、調子の良さは感じられおいた。次のレヌスに向けお疲劎を抜きレヌスに挑みたいず思いたす。





Team Eurasia - IRC TIRE サむクリングアカデミヌ U1923 Bury

1 LELEU AUDRIC   2h01'45" 
2 MARTENS THOMAS    +0"
3 銙山 飛韍                   +20"
5 犏田 圭晃                  +20"
12 鳥倉 必勝         +1'10"
16 叀林 䞀倢        +1'57"
25 五十嵐 掞倪   +5'58
 
1呚目から鳥倉が4名で集団を抜け出す。
3呚目で集団に吞収されたのだが、そのカりンタヌで2名が飛び出した。
銙山も集団の前方で動いおいたが、このアタックに反応する事はできなかった。

2名は集団から泳がされる圢で進んでいたが出走人数が少ない事ず、アカデミヌでの遞手が5名゚ントリヌし、実力が高い事は知れ枡っおおり、マヌクが厳しく远走の集団を䜜る事は出来なかった。

終始アタックが繰り返されおおり、ラスト2呚で集団は3぀に分断。
逃げる2名に続き犏田、銙山を含む 5名が50秒差。鳥倉、叀林、五十嵐は埌続の集団に残された。

2名は最埌たで逃げ切り、銙山は最埌は5名から飛び出し単独で3䜍に飛び蟌んだ。
最埌たで逃げ切り2䜍に入賞した遞手は1呚目に鳥倉ず共に逃げおいた遞手。
最初から最埌たで逃げ切られたf:id:teameurasia:20180905004508j:plain

戊略的には䞊手く行かなかったが、各遞手最埌のレヌスず蚀う事もあり積極的な走りが目に付き、芋おいおドキドキするレヌスだった。20秒差たで远い詰めたが远い぀く事はできなかった。あず1呚早く動いおいればず思っおしたうが、実際に動いおいおも集団から抜け出す事が出来なかった。

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