Team Eurasia-iRC TIRE

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吉岡 拓也 西日本クラシック E3カテゴリーで優勝!

JBCFのE3カテゴリーとはステップアップする上での通過点でしかありませんが、どのレベルにおいても「勝つ事」は簡単な事ではありませんし、確実に力をつけている事を再確認できました!

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写真提供 桑田明信様 ありがとうございました!

以下 

吉岡によるレポートです。

西日本クラシックE3 2日目
12,3km×3周回 36,9km

結果 優勝

内容
スタート直後から最低でも20番手以内をキープしながら走った。アップダウンでは昨日と変わらないくらいのスピードだったが、登りでペースが上がらず集団は一つのままだった。2周目の3段坂で誰も先頭に行きたがっていなかったため、一気にペースを上げ、抜け出した。しかし集団で追いかけられて、登りの頂上で捕まった。
そのままラスト1周に入り、誰もアタックを仕掛けずに進んでいったが3段坂で一人かけていった。付いて行こうかと思ったが、すぐ追いつくと判断し、追いかけなかった。集団はお見合い状態になり、差が開いていったが下りに入り一気にペースが上がり、追いついた。。ラスト2~3km地点で前から3、4番手くらいまで上がり最終コーナーもそのくらいの番手でクリアした。早掛けした選手の後ろに付いていき、ラスト200mで捲って優勝することができた。

考察
昨日のレースでアタックを仕掛け過ぎて最後脚がなくなって終わってしまったため、今日はここ!という所以外は仕掛けないようにした。結果的にそのアタックは決まらなかったが、それで集団がペースアップして人数が絞られていたので無駄ではなかったと思う。
最後の2~3kmからスプリントを狙って前にいたので被せられることなくスプリントすることができた。