Team Eurasia-iRC TIRE

🚴‍♀️ロードレースチーム Team Eurasia-IRC tire 日本と欧州で活動中!

Passendale

DNF Shimizu Ohko

 

リム打ちのパンクによりDNF。今期50レース以上に参加し、初めてのパンクでした。

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今日はKortrijk市がNo Car Dayとして、市街地への車の乗り入れを規制しました。
レースへ向かう僕たちは機材の運搬等でかなり面倒だったのですが、通りを住処とする猫様には良かったようです。



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レース会場で見つけたメルセデス。これでピンと来た人は好き者ですね・・・



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僕はバッジを見るまで気付きませんでした・・・




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Westkerke

9月15日 Westkerke
距離:115km 21LA×5.5km
結果:32位/53人
天候:晴れ
 
コースはフラット。多少の軽い起伏はある。風がいつもより強めだが横風の影響が少ないコース。
スタートから動き続ける。
レース前半は、足の切れの無さに感じつつも、逃げることができるよう集団前方と後方でメリハリをつけるようにトライしてみた。
 
レース中盤に、数名で逃げるが決まらない。
その後、カウンター的な感じで逃げができる。
ここから3人が抜け出し、45分くらい3人対集団のレースが続いた。
最後の周回で、先頭3人を吸収したまま集団スプリント。
ペースは上がり続け、集団は縦に長く伸びた。
スプリントできるあしがなく、集団前方で走れず、32位でゴールした。
カウンターでいかれた逃げに反応できない位置でもなかった。
ただ、見送ってしまった。
その後の3人の逃げに加わりたかった。
レース中は、今弱ってきている箇所も分かった。
とにかく、レースへの調整をうまく行っていきたい。
 
Team Eurasia IRC-Tire 清水太己

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Heule

DNF Shimizu Ohko

鳴海、小野寺は体調不良により未出走。
 
距離:118km 20lap
結果:リタイア/78人
天候:曇り
 
1周フラットな町中と農道を使った、高速コース。
思想の時、風の影響をあまり感じなかったので、ポイントは長い直線区間と予想。
 
スタートからアタックしていくが、決まらない。
このとき体の関節の節々、腰から下の脱力感、前日の練習時の落車の影響を感じ、少しいつもより慎重に入っていった。
その結果、いつもより冷静にレースを見ることが出来勝ち逃げの追走中に千切れてしまい、チャンスを逃した。
 
今回出れて良かったことは、逆に身体が悪い状態で走った時の方が集団を見渡せる位置にいれて、いつもより少ない動きに絞ることができた。
それと同時に、前に足を使って位置をしなければいけないタイミングで後退して、勝ち逃げに反応できないことがあった。
 
以上のことを、次のレースに生かすにはシッティングで3分の強度を上げる練習が必要である。(ブリッチを成功させる足)
そのためには、今の疲労を回復できるように努めたい。
 
Team Eurasia IRC-Tire 清水太己

 

 

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Wingene Koers

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119 riders @ Start 163km AVS 45.13k/h
 
このレースはベルギーのIC(インタークラブ1)と呼ばれるカテゴリーでベルギー籍コンチチームのエントリーが認められている。今回は5チームが参加した。それに加えエティックスやロットU23チームなどのトップアマチュアチーム、計20チームのエントリーがあった。最低4名のチーム単位でエントリーするレースだったので、Toyoの竹之内選手、ボンシャンスの澤地選手がメンバーに加わった。
序盤に15名の逃げが出来、それを追撃する10名が加わり約25名の先頭集団が序盤に完成した。竹之内は次の約15名の追撃集団に加わったがあと10秒と言うところで追いつく事はできなかった。
清水はさらに後ろの集団に残され残り3周で降ろされた。
35 Takenouchi Yu
50 Shimizu Ohko
81 Sawachi Ryoji
DNF Onodera Nozomu
 
以下清水のレポート
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9月7日 Wingene
カテゴリー:Erite 1.12 IC1 NAT
距離:163km 12×13km
結果:50位/119出走
天候:晴れ
 
今回で2回目となるインタークラブ1のレース。
1周ほぼフラットで前半から高速なレース展開だった。
この日のレースアベレージは45km/h。
 
自分は残り3周でレースを降ろされ50位という結果に終わる。
コンディションはこれまでの疲労を感じているが、前半は先頭の方で展開に加われた。
しかし、レース展開を冷静に読むことができずすべて無駄足に終わり、結果逃げに乗ることができなかった。
大きなメイン集団からは最後2人で抜け出しゴールの時には4人でアドバンテージをとりゴール。
 
今の自分にはレースに対しての意識を変えなければいけいと感じた。
Team Eurasia IRC-Tire 清水太己

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清水は序盤に25名+15名の約40名の逃げを逃すも後続のメイン集団でも積極的に動く事ができた。





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既にこのカテゴリーで複数回の入賞を経験している竹之内 悠。先頭集団の約25名の逃げを逃し、約15名の追撃に加わったが、「あと10秒」まで詰めて崩壊。その後も「生き残った選手達」と前を追ったが追いつく事は出来なかった。生き残った選手達は6名。コンチチームに所属する4名とロットU23+竹之内である。


 
 

AVESNES LES AUBERT - Gd Prix Cycliste de la Municipalité (France 1.2.3.Jr)

 17 Shimizu Ohko
DNF Onodera Nozomu
DNF Narumi Soh

9月4日
距離 108km
結果 17位/
天候 曇り
 
1周7.4kmほどの周回レース。
この日風が強くコースも起伏があり、展開が激しそうなことが予想された。
この日は、フランスのノージョンチームが数的有利な状況をうまく使いレースの主導権を握られながらレースが展開された。
1周目の大落車で早くもメイン集団は30人弱に。
 
その混乱の中、2人のノージョンが逃げを決めた。
これに対して、自分を含む約30名から10名で追走をかけた。
ここに乗ることはできたが、先頭を積極的に追う動きにうまく加われなかった。
理由は、これまでの疲労で体がだるい感じがあり追い込めない。
 
しかし、この追走には力のある選手がいたのでその選手たちで25秒から40秒で追走をかけていた。
 
レース中盤、追走のペースが緩み始める。
残り3周で追走はあきらめムードに。
このとき先頭とは1分。
さらに残り2周で約10名ほどに追いつかれ20名ほどの追走グループに。
 
ラスト1周で7名が飛び出した。
それを追う10名。
 
ゴールスプリントをできる余力もなく、番手を下げたままスプリントする。
結果は17位。
レースは、2人が逃げ切り、その差1分で後続5人ほど、2秒すぐ後ろに16人ほどでのスプリント。
 
結果は、良くなかった。3位争いの集団で走れたのは良かった。
最後の局面で勝負できる状態だはなかった。
体調と、スプリント力が必要だと思った。
 
Team Eurasia IRC-Tire 清水 太己

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Team Eurasia - IRC TIRE Cycling Academy #24 @ WOUBRECHTEGEM (O) for U17

67km 6.7kmX10laps 63riders @start

1
NAUDTS Thomas
BEL20000926 1H38´58"

VAN MOER LOGISTICS CYCLING TEAM U17M
 
 
2
HOSODA Yuta
JPN20000615 z.t.

TEAM EURASIA - IRC TIRE
 
 
3
VERHECKEN Gilan
BEL20000708 z.t.

ZANNATA-GALLOO CYCLINGTEAM MENEN VZW U17M
 
 
9
KOBAYASHI Hitomu
JPN20010414 z.t. z.t.

TEAM EURASIA - IRC TIRE
 
14
FUKUDA Yoshiaki
JPN20000822 z.t. z.t.

TEAM EURASIA - IRC TIRE
 
 
35
ONODERA Kei
JPN20001019 z.t. z.t.

TEAM EURASIA - IRC TIRE
 
 
40
YANAGISAWA So
JPN20011110 z.t. z.t.

TEAM EURASIA - IRC TIRE
序盤から集団は活性化し、アタックが繰り返された。アカデミーの選手達もそれに追随する動きを見せるが、決定的な逃げグループは決まらない。
ラスト3周に5名が集団を抜け出し、それを追走する5名に福田が加わった。
ラスト2周に入り福田を含めた10名が先頭集団を形成した。
後続の集団では小野寺を含む数名がメイン集団を積極的に引いていたので、「待ち」の指示を出した。
最終周回に入ると先頭集団は吸収され、3名が数秒先行するのみ。
集団スプリントも予測されたが、メイン集団からNAUDTS Thomasが強力なアタック。
集団スプリントに備えてポジションを上げていた細田が反応した。

2名は3名と合流し残り4kmを逃げ切った。細田はスプリントでは先行するNAUDTS Thomasを捕らえる事は出来なかったが2位に入賞した。

また、後続のメイン集団から飛び出した5名に古林が加わり9位に入賞した。

 

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午前中は2時間、英会話のレッスンを行った。講師が毎年 美人なのは偶然である・・・



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積極的過ぎるくらいに積極的な小野寺。そろそろ力だけで押すレースは卒業し、戦略的にレースを組み立て、動いていかなければいけない。






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レース中何度かチームメンバーが固まり動いている光景が見られた。まだ噛み合わない事の方が多いが、ファーストステップとしては素晴らしい動きだった。


 

 

 

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レース終盤の「決定的」と思われるエスケープに加わった福田。スプリントを得意とするが、逃げるセンスも磨いて、チャレンジして欲しい!





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最終周回に集団から抜け出した細田はスプリントで破れ2位だったものの、内容も結果も素晴らしいレースだった!


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U17 1年目の古林も最終周回にメイン集団からの抜け出しに成功した。たった2週間であったが、レースの内容に大きな変化があった。


Marke

52riders @start

24 Narumi
27 Onodera

34 Shimizu



8月27日 Marke
距離:117km 21lap
結果:34位/52人
天候:晴れ

1周目から3人の逃げが決まり、追走で7,8人、第2追走に僕を含む7、8人。
レース中盤、先頭から20秒まで迫る。
第1追走に追いつきそうになった際、僕のグループは崩壊し、先頭に乗ることができず取り残された。
今日一番の反省点。
結果、この日1,2,3位の選手とも僕と同じグループにいた選手たち。
いい逃げに乗れても最後勝負できるところでレースできなければ面白くないと改めて感じたレース。

Team Eurasia IRC-Tire 清水太己