Team Eurasia-iRC TIRE

🚴‍♀️ロードレースチーム Team Eurasia-IRC tire 日本と欧州で活動中!

Team Eurasia - IRC TIRE サイクリングアカデミー U17#11 Egem (Pittem)

6.3kmX12=63.6km  77riders@Start

 

1 DEWULF Wannes 
CYCLING TEAM LUC WALLAYS - JONGE RENNERS ROESELARE

2 DEBRUYNE Lennert
CYCLING TEAM LUC WALLAYS - JONGE RENNERS ROESELARE
 

3
VERGOTE Diel
VAN MOER LOGISTICS CYCLING TEAM

24 Ishibashi Keigo
DNF Setoguchi Akira
DNF Okimoto Takuya

道が狭くテクニカルなコースであったっが、アタックが繰り返され、小人数が抜け出すものの、どれも決まらない。
ラスト3周で4名が抜け出し、これに4名が追いつき8名が20秒差で逃げ切った。
瀬戸口、沖本は集団後方で走る機会が多くリタイヤとなった。
石橋は集団に喰らい付き完走した。

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Team Eurasia - IRC TIRE サイクリングアカデミー U19 #10 Denderwindeke

レース前半はアタックが繰り返されるもののどれも決まらなかった。
島倉も積極的に動くが逃げに加わる事はできない。

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レース後半、逃げる数名を追う追撃集団が高木のアタックを基点に形成された。
高木の追走集団は約10名と増え、前を吸収。約20名の集団が形成された。

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4位争いの集団スプリントで11位でフィニッシュした。
島倉はラスト2周で路肩に落ち遅れてしまい、そのままリタイヤとなった。

Team Eurasia - IRC TIRE サイクリングアカデミー U17#8 Kooigem

緩い起伏のある周回コースで、平坦区間も横風で道幅が狭く、集団は何度も分断された。


石橋は終始、先頭集団に残り余裕を持って走る事ができた。
ラスト4kmの登りの頂上付近で3名がアタック。石橋もそれに反応し追いかけたが追いつく事ができずに集団に飲み込まれ27位でフィニッシュした。


瀬戸口は何度も集団から遅れながらも諦めずに前を追い、メイン集団でフィニッシュし28位。賞金5ユーロを手にした。スタート前「1セントでもイイから自分で賞金を稼ぎたい!」と言ってい瀬戸口君、おめでとう!

沖本も最後まで走り続けたがリタイヤとなった。

ラスト4kmでアタックした3名は最後まで逃げ切り、4位以降は約40名のスプリントとなった。
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Team Eurasia - IRC TIRE サイクリングアカデミー U19#7 Veldegem

レース前半、高木は5名のエスケープグループに加わった。
後に単独で遅れてしまい集団にとどまる事になる。

レース後半に入り先行する4名も吸収。レースは振り出しに戻る。
ラスト15kmでアイルランド ジュニアチャンピオンのADAM WARDとイギリス人の2名が集団から抜け出し、最後まで逃げ切った。

高木は3位争いのメイン集団でのスプリントで20位でフィニッシュした。

逃げる集団から千切れてしまったのは残念だが、本気で逃げるグループのアタックに反応する判断、集団内での位置取り、先頭交替等々、大きな経験を積む事ができた。

今後も失敗を恐れずにアタックして欲しい!

 

 

 

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Team Eurasia - IRC TIRE サイクリングアカデミー U17#6 SCHELLEBELLE

4.5km X15 Laps  67km

DNF Ishibashi Keigo
DNF Setoguchi Akira
DNF Okimoto Takuya

道幅が狭くテクニカルなコースで、3名共に集団内で後方を走る事が多く、遅れてしまいリタイヤとなった。

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Team Eurasia - IRC TIRE サイクリングアカデミー U17#4+U19#5@Westerlo   

U17#4Westerlo 

24日にベルギー入り。その翌日からU17の3名は初戦を迎えました。

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結果は沖本くんが単独で落車(擦過傷の軽傷で自転車のダメージもありません)、石橋くんはメイン集団から遅れDNF、瀬戸口君はメイン集団後方で完走し、41位でした。

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U19 #5 Westerlo
U17のフィニッシュから約30分後、次はU19のスタートです。
このカテゴリーには高木君が参戦しました。

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昨年も一緒になったマレーシアの選手達。国を挙げての国家プロジェクトでU17+U19の選手達が派遣されているそうです。

前回は自らのアタックを基点に逃げを作り、最後まで逃げ切りの9位でフィニッシュした高木君ですが、今回も逃げに乗る事を課題とした。

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スタートから細かいアタックが繰り返されますが、スタート後約30分過ぎに高木君を含む3名が集団を抜け出します。

この3名にマレーシア選手を含む2名が合流。5名となり・・・

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5名が8名となり、さらに12名にとなります。

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ラスト15分で12名から3名が抜け出し、また3名が抜け出し、6名が先行。最後は1分30秒のギャップを作り、逃げ切りました。

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7位争いのスプリントではビリで12位。しかし、レースを自ら作り、展開していけるのは高木君の大きな才能です。逃げに加わっていてもまだ無駄な動きが多いし、洗練させていくには「また逃げ集団に加わる」しかありません!

また次のレースに期待しています。

U17の選手にレース中の落車がおきてしまい、翌26日は皆でそれぞれの落車の原因について考えるワークアウトを行いました。
落車の原因について多くの選手は「第3者」に原因を求めてしまいますが、
「自分にも落ち度はあり、防げる可能性はあった事に気付く」事から落車低減の意識は働きます。

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