DNF Kobayashi Hitomu
Team Eurasia - IRC TIRE サイクリングアカデミー U19#16 Lauwe
DNF Kobayashi Hitomu
63km 出走56名
5th Tsuda Yugi
昨日に続く連戦。
トータル1時間40分のレースで津田は約半分を独走した。
集団に捕まったカウンターで一人がアタック。これに津田が反応し、また津田が2名で集団を抜け出した。
最終周回に入り、後続との差が15秒前後と迫る中で、ラスト4km、津田が単独でアタック。しかし、ラスト200mで12名の集団に吸収され5位でフィニッシュした。
一緒に逃げていたメンバーがあまり引けなかったのは事実だと思うが、10分の1でも引けるのであれば、彼を利用し、最後まで「如何に平均時速を引き上げるか?」を考えるべきだった。
積極的に走り、「無駄足」が多いのは事実だと思うが、多くの無駄足を使って、多くの事を学んで欲しい。
集団の中で待っていたら、「如何に平均時速を引き上げるか?」と言う思考、課題も生まれなかった筈だ。5位と言う結果以上に「勝つために必要な事」を学べているのは素晴らしい事です。
10th Tsuda Yugi
SINT-LAMBRECHTS-HERK (LB)
1 VANDERMEER Quinten
DAVO CYCLING TEAM - TONGEREN
2 LINDELAUF Melvin
DAVO CYCLING TEAM - TONGEREN
3 COVELIERS Seppe
VAN MOER LOGISTICS CYCLING TEAM
27 Torikura Hissho
74 Kayama Hiryu
DNF Ikarashi Kota
DNF Kobayashi Hitomu
DNF Fukuda Yoshiaki
DNF Nakamura Tatsuyoshi
Grand Prix de Rumilly-en-Cambrésis 46riders@start
Kento Omachi Finished 2nd!!
Daichi Yamagishi 10th
Kiyomasa Hanada 12th
Torikura Hissho Finish
Takuya Yoshioka Finish
今日もちょっと無理しておフランスまで1時間半かけて遠征。
ベルギーでも30分以内の町でレースがあったし、アカデミーのU17の帰国の日程と重なってしまったが、敢えてフランスに出かけた。
アカデミーのU17の選手達には補給をお願いしたが、皆上手にボトルを渡す事ができた。
違う土地でレースを走る事はコースの高低差や走る選手の性格、レベルが異なるので選手達にとって良い刺激になる。
レースはフランスのドゥエイやサンカンタン等のチームが2チームで15名ほど出走し、全体の3分の1を占め、圧倒的に有利な展開で進んだ。
レース後半に入り5名が集団を抜け出し、更にペースがあり追走10名が集団を抜け出した。このペースアップでメイン集団は分断された。
大町は単独で追走10名を追い、更に、ここからドゥエイの選手と2名で前を追うが、先頭の5名にドゥエイの選手が入っていたので積極的ではない。
大町は先頭集団に追いつき、5名のスプリントで2位に入賞した。
レース後半、ドゥエイに所属する門田君(左から2人目)がアタックをマークする。
ラスト3kmで集団から飛び出した山岸がそのまま抜け出し10位、花田が12位、鳥倉が集団、吉岡は少し遅れたものの完走した。
6.3kmX12=63.6km 77riders@Start
レース前半はアタックが繰り返されるもののどれも決まらなかった。
島倉も積極的に動くが逃げに加わる事はできない。
レース後半、逃げる数名を追う追撃集団が高木のアタックを基点に形成された。
高木の追走集団は約10名と増え、前を吸収。約20名の集団が形成された。
4位争いの集団スプリントで11位でフィニッシュした。
島倉はラスト2周で路肩に落ち遅れてしまい、そのままリタイヤとなった。