Team Eurasia-iRC TIRE

🚴‍♀️ロードレースチーム Team Eurasia-IRC tire 日本と欧州で活動中!

iRC  TIREチャレンジ 第2回 Tour of Tewit Well

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Tour of Tewit Well 10.8㎞X4Laps

5分のニュートラル後、リアルスタート。スタート直後は集団は割れることなく進む。リアルスタート後2分でハシカワ(Gaverzicht)がアタック。単独で飛び出し、それをイシイ(Keio Univ.)が追う。ハシカワ、イシイが集団に吸収され、後の12%の登り区間でトドメが単独でアタック。ペースが上がった集団からユアサ、ハシカワ、ツイシが集団から抜け出しトドメを追う。
しかし、メイン集団では人数を12~3名まで絞りながらイシイ、カワノ(Keio Univ.)、ニシモト(EQADS)等がペースを上げ集団は15人程度にまとまる。
しかし2周目の山岳賞の登りでユアサがペースを上げるとトドメ、イシイ、ウワノ、ハシカワの4名のみがユアサに追いつき5名の先頭集団が形成された。キハラ(KINDAI)、コモト(LT846)も山岳賞頂上では1秒程度の僅かさだったが、惜しくも先頭集団に加わる事が出来なかった。

この辺はコツもあると思うので、Zwiftのイベントに多数参加して、コツをつかんで欲しい。

先頭の5名はラスト3㎞まで進むと牽制が入り各選手2~3w/Kg程度の出力で進む。
ラスト2kの登りでトドメがアタック。反応したハシカワが追い付き単独で飛び出す。
これにユアサが反応し、更にカウンターでウワノがアタック。ラスト1㎞を切り後続から3秒先行する。ユアサがカワノを追走し、ユアサの後ろから追い上げたトドメが一気に捲り一着でフィニッシュ。カワノ、ユアサ、イシイ、ハシカワと続いた。
6位争いは5名のスプリントとなりカトウ(Tokyo Tech)が集団の頭。ワタナベ(Keika)、キハラ(KINDAI)、Izawa(Kanoya)、Komoto(LT846)と続いた。

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