Team Eurasia-iRC TIRE

🚴‍♀️ロードレースチーム Team Eurasia-IRC tire 日本と欧州で活動中!

Team Eurasia iRC TIRE サイクリングアカデミー Zwevezele Vanneke  #26U17 ♯27U19

U17
1周5.1㎞X11周 56.4㎞ 出走31名 AVS36.99k/h

1 VAN STEENLANDT Wolf CYCLING TEAM HOUTLAND-WESTKUST

2 VANAELST Mateo ISOREX CYCLING TEAM

3 DEPOORTER Liam ISOREX CYCLING TEAM

 

13位 橋川
18位 伊藤
DNF 中島

出走が31名と少ないものの常にアタックと吸収が繰り返され、風が強かったこともあり1周目から遅れる選手が複数名出た。
中島が1周目から遅れリタイヤ。
橋川 伊藤も6周目に遅れたが、橋川は他の選手と共に集団に復帰し、伊藤は残り4周を独走し2’20秒遅れでフルラップ完走した。
橋川は16名の集団からラスト1㎞で単独で飛び出し数秒のギャップを作ったが残り200mで吸収された。

分断する集団から前を追う伊藤 ナイス チャレンジ!

集団内の走行に課題を残す中島



U19 
出走30名 84.6㎞ AVS39.66k/h

1 DELIER Florian SPRINT 2000 CHARLEROI ASBL

2 CHRISTIAENS Jasper CANNIBAL B VICTORIOUS

3 AMORISON Sacha WIELERCLUB "ONDER - ONS PARIKE" VZW

4 ADYNS Mauro OSTEND AIR COLLEGE

8位 安川尚吾
安川にとっての最終レース。
2周目に4名が集団から抜け出し、最後まで逃げ切った。
安川もこのアタックに反応したが追いつくことが出来ずに諦めてしまった。
しかし、2周目以降、追走のアタックは繰り返され 分断と吸収を繰り返しながら、安川は中々決まらない追走の動きには常に反応し、1時間を過ぎたころに決まった5位争いの4名に加わった。
結果的には8位だったが難しい展開の中で安川の実力を出し切る事が出来たと思う。
ジュニアのレースも風が強かったこともありフルラップ完走は8名という厳しいレースだった。

2周目には既に集団は4つに分断された

 

1時間を過ぎたころに決まった5位争いの4名