Team Eurasia-iRC TIRE

🚴‍♀️ロードレースチーム Team Eurasia-IRC tire 日本と欧州で活動中!

Ichtegem

出走100名
31位 山岸
46位 吉岡
48位 花田
50位 カルビン

以下 山岸のレポート

 

2019.3.17 Ichtegem 1.12A 31位

目標 前で展開し余裕があれば逃げの動きに反応すること。

展開 ゴール手前1.5kmの登りからアタックがあるがその後の平坦で吸収が繰り返される。自分が気づかないうちに17周のうち7周目あたりで15~20人あたりが逃げていることに気づいた。登りで追いつきそうになった時に自分と1人が追走にいき逃げに追いつく。そのあとに何人か合流し、約30人の逃げとなった。その次の周にまた10人ほど追いつき40人になり、そこから残り3周で抜け出した10人ほどが逃げきりとなった。

内容 序盤は集団のなかで動くのが少し怖く、展開を把握できず。やっと慣れてきた7周目で逃げがあることに気づきゴール前の登りで前の選手が追走にいったので自分もついていき平坦で追いつく。その時点で集団との差は15秒くらいだったが人数が多くうまくペースが作れない。自分も回ってペースを作ろうとするが登りでペースが落ちる。中切れがあっったりペースのアップダウンが激しいので前で回っていた方が楽だと思い、ローテーションに加わる。残りの周回が少なくなるにつれて抜け出す動きがあるがきまらず。決まったのは残り3周の登りでスルスルと抜け出すような形で10人が先行する。自分はまだ追いつくだろうとおもい追わなかった。また、その時には追う足がなく遅れ集団で前を追う形になったが追いつかずそのままゴール。

考察 追走に行くときに思い切っていったことが良い形につながった。追いつかれるのが嫌でローテーションに加わっていた時、自分の中では引きすぎないように意識していたが引きすぎた部分があったかもしれない。残りの周回が少なくなるにつれて抜け出す動きが絶対あると思いかまえていたがその時には足がなかったので次はずる賢く走り、抜け出す動きに反応できるようにしたい。今回は補給不足も原因にあるので次回からしっかりとっていきたい。