U23+U19チャレンジカップ(仮)4/29レポート
4/29 Zwift Meetup「U23+U19チャレンジカップ(仮)」のリザルトとレポートです。
1 | 津田 悠義 | EQADS | 35'10" |
2 | 湯浅 博貴 | EQADS | 11 |
3 | 石井 悠太郎 | 慶応義塾大学 | 12 |
4 | 鳥海 祐甫 | EURASIA-IRC TIRE | 53 |
5 | 佐藤 寛朗 | ・駒澤大学 | 54 |
6 | 吉岡 | Eurasia-IRC TIRE | 55 |
7 | 目黒 大雅 | 東洋大学 | 1'15 |
8 | 西本 健三郎 | EQADS 八王子桑志 | 1'16 |
9 | 津石 康平 | 中央大学 | 2'14 |
10 | 渡邊 歩 | EQADS | 2'30 |
11 | 花田 聖誠 | EURASIA-IRC TIRE | 2'30 |
12 | 香山 飛龍 | 山中湖サイクリングチーム | 2'32 |
13 | 木村 響 | 東京大学 | 2'35 |
14 | 寺澤アンドリュウ | EURASIA-IRC TIRE | 2'35 |
横の数字は大凡のタイムギャップです。
DJがらぱさんによる実況↓ がらぱさんありがとうございました!
優勝のEQADS津田選手おめでとうございます!きっとフィニッシュ時は例のポーズを決めていたと思います(写真は2018年Team Eurasia-iRCタイヤ サイクリングアカデミー参戦時)。津田選手と鳥海選手はまだジュニア。今後の成長も期待大です!
スタート直後から体重辺り5~6W前後の高強度で進むのは多くのZwiftのレースと同じような展開となる。この辺はバーチャルレースの経験のある選手は前に残り、勝手を知らない選手は後続に取り残される事になる。
スタート後約2分でユーラシアの吉岡が単独でアタック。集団を約7秒引き離す。約2分程度先行し、集団に戻る頃には先頭集団は11名に。メンバーは
メグロ タイガ(学連)
カワノ アオキ(慶応)
ツダ ユウギ(EQADS)
キムラ ヒビキ(東京大学)
トリウミ ユウスケ(Eurasia)
ユアサ ヒロタカ(EQADS)
イシイ ユウタロウ(慶応)
ヨシオカ タクヤ(Eurasia)
ニシモト ケンザブロウ(EQADS八王子桑子)
ツイシ コウヘイ(中央大学)
サトウ ヒロアキ(駒沢大学)
1周目を終えるころには先頭集団からニシモトが単独であったくするも集団に吸収。
15.4㎞地点の登り区間でユアサがアタック。ツダとヨシオカ、イシイがこれに続くがヨシオカは遅れてしまう。更に続く起伏でツダ、ユアサ、イシイが先頭集団を形成。それをトリウミ、ヨシオカ、サトウが追う展開になる。
先頭集団ではそれぞれの選手が協調しながらもツダが積極的に見える。3名は最後まで逃げ切りを決める。
ツダがラスト5㎞で単独アタックするがラスト4㎞で吸収。津田はラスト3㎞でも体重辺り7W前後でペースを上げていき、ユアサ、イシイも反応していく。
残り3㎞を切るとイシイがカウンターでアタック3秒を引き離すがユアサがツダを引き連れイシイを吸収する。
ラスト2㎞でツダがアタック。2秒引き離すがユアサとイシイも反応し吸収。
ラスト1㎞ではユアサがアタック。イシイとツダが吸収し、ラスト700mでツダがアタック。後続を一気に引き離し、7秒のタイムギャップで逃げ切った。2位にユアサ、3位にイシイと続いた。
約40秒差で続く3名のグループは鳥海(Team Eurasia-IRC TIRE)が先着し4位。5位に佐藤。6位には積極的に動いていた吉岡が入った。